生後2カ月を迎えた「ねこひめ」
だんだんと表情が豊かになってきました。
偶然口角が上がった笑顔、というのでなく、
ちゃんと感情からわきあがる、フワッとした笑顔を見せるようになりました。
母はもうメロメロです(←親バカ)
「お母さんとお話しようか~」
と声をかけると
「アウ~」「ウ~ック」
とかわいらしい喃語(なんご)を、
まるで会話を交わしているかのようなタイミングで出すのです。
これはもう、赤ちゃんなりに「おはなし」をしているのでしょうね。
また、「泣く」行為も、
新生児の頃は、ただおっぱいが欲しくて泣く、といった感じだったのに、
最近は、
おっぱいも満たされ、おむつもOK。ゲップもまあまあ大丈夫なのに、
「ひょっとして抱っこしてほしくて泣いてる?」
ってことも多くなりました。
抱っこしているとスヤスヤ寝るのに
ふとんにおろしたとたんに泣く(いわゆる着地失敗)
ということが増えたのも、感情が芽生えてきた証拠なのかな。
ねこひめが泣くと、
お兄ちゃんのねこたろう(3歳)が、
「う~りかご~の~う~たを~」
と、子守唄「ゆりかご」を歌ってあやしてくれます。
優しいお兄ちゃんです。
そして母は、親バカ目線で二人の子供たちを見ています(笑)