今年のクリスマスツリーはどうするか。
例年どおりイケアの生もみの木にするか。イミテーションのものでも長く使えるものを選ぶかで迷っていましたが。
(過去記事 「生もみの木の教訓」 )
イミテーションの候補があれこれ出てきて、これまた迷い。
子供の意見を参考にするといっても、まだ意見できる年頃ではないし(2歳7カ月)
すぐには結論が出せないまま、クリスマスシーズンを迎え・・・
結局、今年も、イケアのデポジットもみの木にすることにしました。
といっても、今年のイケアの生もみの木、入荷も予定より遅くなったこともそうだけど、「入荷数」も例年より少なかったみたいで。
調べてみると、どうやら、予定していたもみの木は、
「農林水産省の輸入植物検査において、海外からの虫の付着が発見され」
「代替のモミの木の調達を試みておりますが、大変困難な状況です。」
とありました。
(IKEAのサイト「クリスマスツリー販売についてのお知らせとお詫び」より)
IkEAのHPで、たびたび入荷情報をチェックし、
(最寄りの船橋店の場合なんですが)
「11/26(木)に入荷再開しました」
と見るや、その日じゅうに買い付けに行きました。
念のため、事前℡をしてみると、
「今回は、600本入ってきております」と確認。
ねこのすけは、GETすることができましたが。
翌、27日の夕方、IKEA船橋のHPを見てみると、
「IKEA船橋の今年分の本物のモミの木のクリスマスツリーは完売いたしました。」
と掲示されていました。
・・・恐るべし。
だって、平日の入荷で、すでに完売って。
土日にしか買い物ができない人は、すでに買えないってことだよね・・・
というわけで、今年の貴重なIKEAの生もみの木です↓
う~ん。
「生」のもみの木だから、仕方ないんだけど。
バランス悪いなぁ。
上の枝は、葉がないよ~。
このアンバランスなクリスマスツリーに、どうバランス良く飾り付けすべきか。
悩むところ~。
他のクリスマスツリーの飾り付けを参考にしようにも・・・
参考のしようがない!?
・・・まあ、見方を変えて、いい風にとらえれば、
「世界でひとつだけのもみの木」
とも言えるのかな。
↓これは、昨年の画像ですが。
買うときに、こうしてひもで巻かれて売られていて、広げた状態を確認できないので、枝ぶりは、
「開けてみてのお楽しみ」
ってな状態なんです(><)
昨年は、ひもで巻かれた状態でありつつも、
「上の方にも枝(葉)がついていそうなもの」
を吟味して買ってきたのですが、
今年の着眼点は、
「いかに青々としているか」
ばかりに気を取られてしまって。
上の方がスカスカ・・・というのを見落としてしまいました。
でも、今年は、全体的に、枝ぶりが貧弱なものが多かったような・・・???
まあ、貴重な「代替品」をGETできただけでも、充分ラッキーなことなんですよね。
「世界でひとつだけのもみの木」の「個性」を、どう魅力的に飾るか、が腕(センス)の見せどころなんでしょうね。きっと。
そんなことで、新しいオーナメント(リボンやトップスター)が欲しくなってきました。
まだ、飾り付けを終えていないので、出来上がったら、また記事にしたいと思います。
GETできたんですね!!すごいですー。
先日お出かけした先で、おっきなモミの木ツリーを見たのですが、やっぱりバランスは…でした。
でもやっぱり本物のリアルさは良いですね☆
いいモノに触れて育ってるねこたろうくんは、目が肥えてそうだな~
飾りつけ後の姿、楽しみにしてまーす♪
飾りつけ、難しそうだけど、さすが本物!そのままでもクリスマスツリーの雰囲気が出てますねぇ~!!ひょろりと伸びたトップの枝もなんか可愛い♪
私も飾りつけ後が楽しみです~。
生のもみの木は、アンバランスな点もそうだけど、香りとか、実際に生きているんだなあと感じられる点がいいところなのかな?
ねこたろう、いいモノに触れて目が肥えるかしら?
やっぱり、子供はキラキラ系に関心があるようです・・・
入手の困難さ、返却の手間等々を考えると、そろそろ、イケアのもみの木頼りを卒業しようかな・・・なんて思ったりも。
ひょろ~っと長く伸びた上部の枝、かわいいですかね(笑)
じゃあ、立派な「個性」として扱ってあげなきゃ!
コニファーでクリスマスツリー、ウチも数年前してました!(←ってやっぱり本物の木が好き?)
コニファー使用のときは、あの黄緑色の木に合わせるオーナメント選びが難しいなぁと感じました。(木が明るい色目だと、飾り付けもポップな感じになるかな・・・。)
ゆうみさんは、コニファーでのツリーなら、どんな風に仕上げるんだろう?
よそ様のツリーが気になるこのごろ(笑)