2010.4.5(月)
33W6D(9ヶ月と2週間、最後の日)
妊婦健診を受けてきました。
明日からは34週目に入るということで
今回、NST(ノンストレステスト)を受けてきました。
NST・・・以下の文(青字)は こちらのサイトから引用☆
NSTは「ノンストレステスト」の略です。
ストレスのない状態、つまり陣痛のない状態で赤ちゃんが元気がどうかを検査し、お産に耐えられるかどうかを調べる方法の1つです。
胎児の心拍を調べる検査なので「胎児心拍数モニタリング」と言われることもあります。
NSTは妊娠経過が順調な場合は妊娠34~37週頃から行われますが、病院によって多少違います。
NSTは分娩監視装置という機械を使います。
お腹に2種類のセンサーをつけます。
1つは胎児心拍をとるセンサーです。赤ちゃんの心音が一番よく聞こえるところにつけます。(双子ちゃんの場合は2つ、三つ子ちゃんの場合は3つつけます。)
もう1つのお腹の張り(子宮収縮)をキャッチするセンサーは子宮底あたりにつけます。
このNST。
ねこのすけ、二人目の妊娠にして、初めての経験。
正確にいえば、一人目の「陣痛」のときに初めて装着したのですが。
こうして、妊婦健診中にNSTを受けるのが初めてなんです。
一人目を産んだ産院では、37週以降にNSTを実施。
そろそろ実施のころかな・・・と思いきや、
一人目ねこたろうのときは、38週3Dで出産してしまい、
NSTをやらずじまい。
事前に、今回の健診でNSTを実施すると聞いていなかったので、
NSTと聞いたときには、
「おぉ!これがNSTか!」
と感慨深いもの?がありました。
ゆったりとしたソファに寛ぎながら、センサーを装着。
20分くらい、赤ちゃんの心拍を測ります。
ウチのベビちゃん、心臓のある方側をママの背中側に向けているせいで、赤ちゃんの心拍音がなかなか取れず。
助産師さんも苦労しているようでしたが。
一度とらえてしまうと、あとは、ドクン、ドクン、ドクン、ドクンと、早くて力強い、赤ちゃんの心音を聞くことができました。
胎動も、けっこうグニュグニュと感じて、
助産師さんからも
「元気だね!」
と言われました。
(そんなひとことが、安心だし、嬉しい)
NST、20分もあったのに、
一緒に連れていった上の子ねこたろうも一緒の検査室に入って、
いい子にしてくれてました。
「赤ちゃんの心臓の音だよ」なんて説明して。
ねこたろう、興味深そうに見ていました。
<今回の赤ちゃんの大きさ>
BPD (頭の大きさ) 8.1cm 32W5d並
AC (腹部周囲) 27.6cm 33w6d並
FL (大腿骨長=太ももの骨の長さ) 6.0cm 33W3d並
EFW (推定体重) 1940g 32w5d並
標準の大きさとのこと。
参考までに、上の子ねこたろう、33W5D健診時の推定体重は2017gでした。
今回は、内診もあり、
先生から、
「子宮が短いから、あと2週間はムリしないでね!」
とサラリと言われ。
「ムムム?子宮が短い?
って、つまり、赤ちゃんの位置が下がり気味ってことですかね?」
と自分の解釈で聞き直すと、
「そう」
とのお返事。
特にムリをした覚えはないのだけど、ムリしないでおこう・・・
妊婦帯をしていなかったしなぁ。(なんとなく、苦しいのでサボってた)
気休めでも、妊婦帯して、
ねこたろうの「抱っこ」は避けて。
家の片付けも、まだまだあれこれやりたいけれど、チト手を抜こう!
NST、私ばっちり2回も受けましたよ~。
なんせ前回は予定日を4日も過ぎて生まれたので(笑。
今回は予定日夏だし暑いし少し早めに産みたいところです。
私は今20週入ったところですが息子は「あーちゃんが一番すきなのはひろちゃん(自分のこと)!」と既に宣言しております(笑。
よくお腹に向かって「ヒロちゃんが一番好き?」と聞いております…。
ねこたろうくんもきっとメロメロになることでしょうね!
あと少し、元気に出産を迎える為にも無理せず過ごしてくださいね。
体調はどうですか~?
natsuさんも、もう20週なんですね。
私も、早いもので、今日で34週に入りました。
お腹も大きくなりましたよ~(心なしか下の方で突き出ている感じ。やっぱり赤ちゃん下がり気味???)
「あーちゃんが一番すきなのはひろちゃん!」って、か~わいい!
今からもうメロメロな、優しいお兄ちゃんですね!
ウチのねこたろうは、お兄ちゃんになることを分かっているような、分かっているけど分かりたくないような?反応します。
「お腹に赤ちゃんいるよ~」と説明しても、あんまり食いついてこないというのか・・・
でも、きっとご対面したら、何かを感じることでしょう(笑)
お互い、体調に気を付けて、妊婦生活を乗り切っていきましょうね!