最近「銀河英雄伝説」の記事へのアクセスが結構あって、どうしてなのか不思議に思っていたのですが、リメイクが放送されていたんですね。(2018年4月放送開始)
全然知りませんでした。
最後に「銀河英雄伝説」の事を書いたのは2015年11月17日でした。
調度6月1日なので久しぶりに少し書こうと思います。
(6月1日はヤン提督、メルカッツ提督、シェーンコップ等の命日です。)
第27話「初陣」をご紹介します。
このエピソードは、最後のクレジットに悟朗さんのお名前がありませんが確かにご出演になっています。(1シーンのみですが。笑)
タイトルの「初陣」はユリアンの初陣です。
宇宙歴798年、帝国暦489年、アッテンボローの艦隊がイゼルローン回廊へ訓練として出撃しますが、帝国軍のアイヘンドルフ艦隊と遭遇してしまいます。
訓練兵達の艦隊は動きが鈍く、それを不審に思うアイヘンドルフ少将ですが、ヤンがまた何か企んでいるのだろうと逆に脅威を感じ、慎重に行動する様命令していました。
ヤン提督はお名前だけで威嚇出来ますね!
***
悟朗さんは、援軍をどうするかに関しての会議のシーンにご登場でした。
ムライ(青野):増援する事に異論はないと思われますが、問題はその規模です。
ヤン(富山):ゲストアドミラルのお考えは?
メルカッツ(納谷):増援なさるのであれば、緊急に、しかも最大限の兵力を持ってなさるが宜しいと考えます。
それによって敵に、反撃不可能な一撃を加え、味方を収容してすみやかに撤収するのです。
ヤン(富山):ゲストアドミラルのお考えに、私も賛成だ。
兵力の逐次投入は、収集の機会を失わせて、却って戦火の拡大を招く恐れがある。
ここは全艦隊をもって急行し、敵の増援が来る前に一戦して撤退する。
直ちに、出動準備にかかってくれ。
メルカッツ提督には旗艦に同乗して頂きたいのですが、宜しいですか?
メルカッツ(納谷):承知しました。
***
ユリアンは活躍していましたが、苦戦するアッテンボロー艦隊です。
(かなりの苦戦で、コーネフが「ヤバイかな、これは」と言っていました。)
そこへヤンが大軍を率いて駆けつけ、敵も撤退して行きました。
手柄を立て、アッテンボローに連れられてユリアンが帰還します。
ユリアン(佐々木):提督、ただいま帰りました。
ヤン(富山):危ない事をしちゃいけないと、いつも言ってるだろ?
上記に続くシーンで、ユリアンとヤンに対してのそれぞれのリアクションです。
声のキャストを載せていますがセリフはありません。
ラオ(亀山助清)、アッテンボロー(井上和彦)、コーネフ(鈴置洋孝)
ポプラン(古川登志夫)、シェーンコップ(羽佐間道夫)
ムライ(青野武)、フィッシャー(鈴木泰明)
パトリチェフ(塩屋浩三)、グエン少将?(小室正幸) 違っていたらスミマセン。
バグダッシュ(神谷明)
メルカッツ提督(納谷悟朗)、シュナイダー(目黒祐一)
メルカッツ提督には、ユリアン君はほぼ孫に近いですね??(笑)
***
第27話 「初陣」
ラインハルト:堀川亮
ヒルダ:勝生真沙子
シュトライト:戸谷公次
ブラッケ:藤城裕士
リヒター:辻村真人
アイヘンドルフ:桑原たけし
ヤン:富山敬
ユリアン:佐々木望
フレデリカ:榊原良子
シェーンコップ:羽佐間道夫
アッテンボロー:井上和彦
ムライ:青野武
ポプラン:古川登志夫
コーネフ:鈴置洋孝
ラオ:亀山助清
ルビンスキー:小林清志
ケッセルリンク:鈴置洋孝
佐藤浩之
川津泰彦
クレジットなし
メルカッツ:納谷悟朗
ナレーター:屋良有作
脚本:河中志摩夫
絵コンテ:簧原雅人
演出:棚橋一徳
作画監督:松田芳明
***
以前別館に桑原たけしさんの追悼としてアイヘンドルフを載せました。
2013年の記事でした。
そこに後日「初陣」を載せますと書いてありました。
5年かかりました。(苦笑)
https://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31794207.html
***
6月1日のご命日の記事です。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/720.html
全然知りませんでした。
最後に「銀河英雄伝説」の事を書いたのは2015年11月17日でした。
調度6月1日なので久しぶりに少し書こうと思います。
(6月1日はヤン提督、メルカッツ提督、シェーンコップ等の命日です。)
第27話「初陣」をご紹介します。
このエピソードは、最後のクレジットに悟朗さんのお名前がありませんが確かにご出演になっています。(1シーンのみですが。笑)
タイトルの「初陣」はユリアンの初陣です。
宇宙歴798年、帝国暦489年、アッテンボローの艦隊がイゼルローン回廊へ訓練として出撃しますが、帝国軍のアイヘンドルフ艦隊と遭遇してしまいます。
訓練兵達の艦隊は動きが鈍く、それを不審に思うアイヘンドルフ少将ですが、ヤンがまた何か企んでいるのだろうと逆に脅威を感じ、慎重に行動する様命令していました。
ヤン提督はお名前だけで威嚇出来ますね!
***
悟朗さんは、援軍をどうするかに関しての会議のシーンにご登場でした。
ムライ(青野):増援する事に異論はないと思われますが、問題はその規模です。
ヤン(富山):ゲストアドミラルのお考えは?
メルカッツ(納谷):増援なさるのであれば、緊急に、しかも最大限の兵力を持ってなさるが宜しいと考えます。
それによって敵に、反撃不可能な一撃を加え、味方を収容してすみやかに撤収するのです。
ヤン(富山):ゲストアドミラルのお考えに、私も賛成だ。
兵力の逐次投入は、収集の機会を失わせて、却って戦火の拡大を招く恐れがある。
ここは全艦隊をもって急行し、敵の増援が来る前に一戦して撤退する。
直ちに、出動準備にかかってくれ。
メルカッツ提督には旗艦に同乗して頂きたいのですが、宜しいですか?
メルカッツ(納谷):承知しました。
***
ユリアンは活躍していましたが、苦戦するアッテンボロー艦隊です。
(かなりの苦戦で、コーネフが「ヤバイかな、これは」と言っていました。)
そこへヤンが大軍を率いて駆けつけ、敵も撤退して行きました。
手柄を立て、アッテンボローに連れられてユリアンが帰還します。
ユリアン(佐々木):提督、ただいま帰りました。
ヤン(富山):危ない事をしちゃいけないと、いつも言ってるだろ?
上記に続くシーンで、ユリアンとヤンに対してのそれぞれのリアクションです。
声のキャストを載せていますがセリフはありません。
ラオ(亀山助清)、アッテンボロー(井上和彦)、コーネフ(鈴置洋孝)
ポプラン(古川登志夫)、シェーンコップ(羽佐間道夫)
ムライ(青野武)、フィッシャー(鈴木泰明)
パトリチェフ(塩屋浩三)、グエン少将?(小室正幸) 違っていたらスミマセン。
バグダッシュ(神谷明)
メルカッツ提督(納谷悟朗)、シュナイダー(目黒祐一)
メルカッツ提督には、ユリアン君はほぼ孫に近いですね??(笑)
***
第27話 「初陣」
ラインハルト:堀川亮
ヒルダ:勝生真沙子
シュトライト:戸谷公次
ブラッケ:藤城裕士
リヒター:辻村真人
アイヘンドルフ:桑原たけし
ヤン:富山敬
ユリアン:佐々木望
フレデリカ:榊原良子
シェーンコップ:羽佐間道夫
アッテンボロー:井上和彦
ムライ:青野武
ポプラン:古川登志夫
コーネフ:鈴置洋孝
ラオ:亀山助清
ルビンスキー:小林清志
ケッセルリンク:鈴置洋孝
佐藤浩之
川津泰彦
クレジットなし
メルカッツ:納谷悟朗
ナレーター:屋良有作
脚本:河中志摩夫
絵コンテ:簧原雅人
演出:棚橋一徳
作画監督:松田芳明
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以前別館に桑原たけしさんの追悼としてアイヘンドルフを載せました。
2013年の記事でした。
そこに後日「初陣」を載せますと書いてありました。
5年かかりました。(苦笑)
https://blogs.yahoo.co.jp/nayagorofan/31794207.html
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6月1日のご命日の記事です。
http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/720.html