自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ジェミーの冒険旅行

2011-05-05 | TV吹き替え
悟朗さんが準レギュラーとして、チャールズ・ブロンソンをアテられた作品だそうです。
(残念ながら私は未見です。)

「ジェミーの冒険旅行」  
Travels of Jamie McPheeters
1963年9月15日~1964年3月15日 本国放送 全26話
日本では1964年1月より放送。

<キャスト>
ジェミー(カート・ラッセル):野中繁夫
父(ダン・オハーリー):山田康雄
マードック(チャールズ・ブロンソン):納谷悟朗
ポール王子:白川澄子
バーク伯爵:池田忠夫

*ブロンソンは26話中、13話に登場との事です。
*資料:声優事典様

悟朗さんは、ブロンソンは他に「ローハイド」のゲストや「ミステリーゾーン」のゲスト作もあるそうです。
「ミステリーゾーン」に関しては、また別に載せるつもりです。

「ローハイド」のゲストはこちらをご覧下さい。

http://sun.ap.teacup.com/nayagorofan/578.html

***

番組表で見かけた物です。(ネット上にて)
参考の為に載せておきます。
(この作品のエピソードリストの様な資料がないので、タイトル名だけでも何かの参考になるのではと思いました???笑)

ジェミーの冒険旅行
「獣の檻」
1964年4月12日(日)フジテレビ 午後7時
カート・ラッセル(野中繁雄)
ダン・オハーリー(山田康雄)
ブロンソン(納谷悟郎)他

*資料:想い出の東京12チャンネル様

ジェミーの冒険旅行
「気は優しくて力持ち」
1964年7月5日(日)関西テレビ 午後7時
カート・ラッセル、ダン・オハリー
声・野中繁雄、山田康雄

*資料:6年4組Homepage様

***


「不死身のファイター」のブロンソンとカート・ラッセル

ブロンソンとカート・ラッセルが「ジェミーの冒険旅行」と同じキャラクターで登場した映画です。
映画の製作がTVシリーズのすぐ後なので、この写真を見ると「ジェミーの冒険旅行」でのブロンソンとカート・ラッセルの感じが良く分かると思います。

映画では定番の大塚さんが吹き替えていらっしゃいました。

「不死身のファイター」(マードックの拳銃)
Guns of Diablo 1965年・米
1972年4月5日(水)9時(東京12 名画劇場)
マードック(チャールズ・ブロンソン):大塚周夫
マリア(スーザン・オリヴァー) :沢田敏子 スーザン・オリバー
ジェミー(カート・ラッセル): 野沢雅子
大木民夫、村松康雄、雨森雅司、家弓家正

*グラインドハウス&エクスプロイテーション映画!様、想い出の東京12チャンネル様の資料を拝見しました。

***

参考資料:自称吹替評論家様、IMDb他



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