自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

警視の告白

2021-06-03 | 吹き替え
フランコ・ネロさん主演の「警視の告白」(1971年作品)です。

マフィアのボスを執拗に追い続ける警察署長(マーチン・バルサム)だったが、逆に彼らにはめられ警察を解雇されてしまった。
調査を続けるトレイニ検事(フランコ・ネロ)は、組織の力を思い知る。

1971年度モスクワ映画祭グランプリ受賞作だそうです。

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「警視の告白」 ドイツ版ブルーレイ/DVDの表紙 (2019年5月3日発売)


トレイニ検事役のフランコ・ネロさん(納谷悟朗)

*クリックすると拡大します


ボナビア署長(マーチン・バルサム/早野寿郎)


セレナ(マリル・トロ/若松雅子)


バルサムさん

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フランコ・ネロさん

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「警視の告白」
Confessione di un commissario di polizia al procuratore della repubblica 1971年 伊
米題: Confessions of a Police Captain 
1973年10月25日(木) テレビ東京 木曜洋画劇場

トレイ二検事(フランコ・ネロ):納谷悟朗
ボナビア警察署長(マーチン・バルサム):早野寿郎
セレナ(マリル・トロ):若松雅子
マルタ長官(クラウディオ・ゴーラ):島宇志夫
カニストラーロ(アルツーロ・ドミニーチ):大塚周夫
リゾ(ジャンカルロ・プレート):青野武
ロムンノ<マフィアのボス>(ルチアーノ・カテナッチ):不明

*マフィアのボス、ロムンノ役をアルツーロ・ドミニーチさんとしている資料もありました。
IMDbではドミニーチさんの役は弁護士です。
大塚周夫さんの役がマフィアのボスなのか弁護士なのか不明です。

***

*自称吹替評論家様
*IMDb他

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