自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

赤い靴

2022-01-20 | ナレーション
70年代のスポ根ドラマの1つ、「赤い靴」です。
悟朗さんは勿論ナレーションです。
私はこの作品を拝見していたのですが、あまり詳しく覚えていません。
悟朗さんのナレーションもどんな感じだったのか記憶にないのですが、当然「サインはV」や「アテンションプリーズ」と同様だったのだと思います。

主人公がバレリーナだった母を継いで、プリマドンナを目指すと言うストーリーです。

「赤い靴」はビデオやDVDが出ていません。
ウィキによると、元々26話の予定だったのが評判が良かったので52話放送されたとありました。
人気がなかった訳ではないのに、どうしてなのでしょう??
1話でもいいからまた拝見してみたいです。

***


悟朗さんのクレジットです。


主演のゆうき みほさん
ゆうきさんは、バレエ団に所属する本物のバレリーナで、ほぼこのドラマの為だけに芸能界入りした方です。
「赤い靴」以外にも少し出演作がありますが、基本バレエに専念なさったそうです。


「赤い靴」主題歌のレコード

左から ライバルの甲斐鏡子(梅田智美)と小田切美保(ゆうき みほ)
ゆうきさんはドラマ出演の時点で、バレエ歴18年。
梅田智美さんもクラッシックバレエ10年、モダンバレエ2年のキャリアの持ち主だったそうです。

***

「赤い靴」
1972年10月3日(火)~1973年9月25日(火)
午後7時~7時30分 TBS
全52話

ナレーション:納谷悟朗

小田切美保:ゆうきみほ
甲斐鏡子:梅田智美
稲村節子:八代るみ子
勝山隆:竜崎勝
和泉邦江:南風洋子
役名不明:草笛光子
大野木敬三:有島一郎


*草笛光子さんの役ですが、資料を探したのですが、どこにも役名が載っていませんでした。

***

*ウィキペディア
*テレビドラマデータベース


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