悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんの吹き替えをご紹介しています。
1作目の「エヴァの匂い」を書いた時に、悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんの吹き替えが3作あると載せたのですが、自称吹替評論家様にもう1作「武器の報酬」(1962年作品)があると教えて頂きました。
どうも有難う御座いました。
悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんは「エヴァの匂い」(1967年に東京12で放送)、「ナバロンの要塞」(1972年にフジで放送)、「武器の報酬」(1972年放送、放送局不明)、「大列車強盗団」(1975年にフジで放送)の4作になります。
残念ながら「武器の報酬」の放送日が不明で何番目の吹き替えになるのか分かりません。
***
<2018年7月28日追記>
自称吹替評論家様に、「武器の報酬」は1972年に放送されたと教えて頂きました。どうも有難う御座いました。
「武器の報酬」は悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんの吹き替えの3作目にあたるそうです。
***
「武器の報酬」も強盗を扱った映画で、3人組が軍隊の金庫を狙います。
スタンリー・ベイカーさんはチームのリーダーで元軍人です。
***
「武器の報酬」 英国PAL版DVDの表紙(2007年5月21日発売)
(左から) トム・ベルさん、ヘルムート・シュミットさん、スタンリー・ベイカーさん
タービン役のスタンリー・ベイカーさん(納谷悟朗)
強盗3人組です。
爆薬の専門家スワベク役のヘルムート・シュミットさん(声不明)、トラック運転手フェナーのトム・ベルさん(森山周一郎)、タービン役のスタンリー・ベイカーさん(納谷悟朗)
3人組 声不明、森山周一郎、納谷悟朗
***
「武器の報酬」
A Prize of Arms 1962年 英
1972年放送、放送局不明
タービン(スタンリー・ベイカー):納谷悟朗
フェナー(トム・ベル):森山周一郎
スワベク(ヘルムート・シュミット):
フォウラー大佐(ジョン・フィリップス):
ヒックス(パトリック・マギー):
グレン(トム・アダムス):
***
スタンリー・ベイカーさん
Stanley Baker 1928年2月28日~1976年6月28日 イギリス出身
ベイカーさんは残念ながら48歳で病没なさっています。
悟朗さんは1929年のお生まれで、ベイカーさんは同世代の方でした。
ベイカーさんがご長命だったら、ベイカーさんの後年の作品を吹き替える機会もあったかもしれません。
今回4作品をまとめてみて、悟朗さんのベイカーさんの吹き替えをもっと拝見したかったと思いました。
***
*自称吹替評論家様
*IMDb、ウィキ他
*映画.com
1作目の「エヴァの匂い」を書いた時に、悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんの吹き替えが3作あると載せたのですが、自称吹替評論家様にもう1作「武器の報酬」(1962年作品)があると教えて頂きました。
どうも有難う御座いました。
悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんは「エヴァの匂い」(1967年に東京12で放送)、「ナバロンの要塞」(1972年にフジで放送)、「武器の報酬」(1972年放送、放送局不明)、「大列車強盗団」(1975年にフジで放送)の4作になります。
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<2018年7月28日追記>
自称吹替評論家様に、「武器の報酬」は1972年に放送されたと教えて頂きました。どうも有難う御座いました。
「武器の報酬」は悟朗さんのスタンリー・ベイカーさんの吹き替えの3作目にあたるそうです。
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「武器の報酬」も強盗を扱った映画で、3人組が軍隊の金庫を狙います。
スタンリー・ベイカーさんはチームのリーダーで元軍人です。
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「武器の報酬」 英国PAL版DVDの表紙(2007年5月21日発売)
(左から) トム・ベルさん、ヘルムート・シュミットさん、スタンリー・ベイカーさん
タービン役のスタンリー・ベイカーさん(納谷悟朗)
強盗3人組です。
爆薬の専門家スワベク役のヘルムート・シュミットさん(声不明)、トラック運転手フェナーのトム・ベルさん(森山周一郎)、タービン役のスタンリー・ベイカーさん(納谷悟朗)
3人組 声不明、森山周一郎、納谷悟朗
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「武器の報酬」
A Prize of Arms 1962年 英
1972年放送、放送局不明
タービン(スタンリー・ベイカー):納谷悟朗
フェナー(トム・ベル):森山周一郎
スワベク(ヘルムート・シュミット):
フォウラー大佐(ジョン・フィリップス):
ヒックス(パトリック・マギー):
グレン(トム・アダムス):
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スタンリー・ベイカーさん
Stanley Baker 1928年2月28日~1976年6月28日 イギリス出身
ベイカーさんは残念ながら48歳で病没なさっています。
悟朗さんは1929年のお生まれで、ベイカーさんは同世代の方でした。
ベイカーさんがご長命だったら、ベイカーさんの後年の作品を吹き替える機会もあったかもしれません。
今回4作品をまとめてみて、悟朗さんのベイカーさんの吹き替えをもっと拝見したかったと思いました。
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*自称吹替評論家様
*IMDb、ウィキ他
*映画.com