自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ながれ者

2017-03-02 | 持ち役吹き替え
今回もチャカ様にキャスト追加を教えて頂いた作品です。
1968年NET放送の「ながれ者」(1956年作品 クラーク・ゲーブル主演)です。

この映画の吹き替えは2バージョンあるそうです。
私は藤波京子さんがエレノア・パーカーさんを吹き替えていらっしゃったバージョンを覚えているのですが、今回ご紹介するNET版は拝見した事があるかどうか分かりません。

藤波さん版を拝見した時に解説の方が(何方だったのか記憶にありません)キングと4人のクィーンと言う原題にふれていたのを覚えています。
(ゲーブルがハリウッドのキングと呼ばれていたので)
ゲーブルが55歳の時の作品です。
今ならまだまだ若いですが、昔で言うとかなりの年齢ですね。
それでも4人の女性相手にキングぶりを発揮していらっしゃいました。

4人のクィーンと言うのは、マクデード4兄弟と言う強盗の妻達です。
他にマクデード兄弟の母親も登場します。

追加のキャストはお名前だけを教えて頂きました。
クィーンの4人のうちの3人を大山のぶ代さん、水垣洋子さん、武藤礼子さんが担当なさっていた様ですが、何方を吹き替えていらっしゃったのか分かりません。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

***


「ながれ者」 ブルーレイの表紙


ダン役のゲーブル(納谷悟朗)とサビナ役のエレノア・パーカーさん(山崎佐度子)


マクデード兄弟の母マー役のジョー・ヴァン・フリートさん(麻生美代子)、 納谷悟朗


ゲーブルとオラリー役のサラ・シェーンさん(声不明)


ゲーブルとバーディーのバーバラ・ニコルズさん(声不明)


ゲーブルとルービーのジーン・ウィリーズさん(声不明)

***

「ながれ者」
The King and Four Queens 1956年 米
1968年1月22日(月) NET 月曜ロードショー

ダン・キーホー(クラーク・ゲーブル):納谷悟朗
サビナ(エレノア・パーカー):山崎佐度子

母マー(ジョー・ヴァン・フリート):麻生美代子
バーディー(バーバラ・ニコルズ):
オラリー(サラ・シェーン):
ルービー(ジーン・ウィリーズ):

大山のぶ代、水垣洋子、武藤礼子、加藤修、雨森雅司

***

*自称吹替評論家様
*チャカ様
*IMDb他


コメント
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