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自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

宇宙戦艦ヤマト

2004-12-28 | 宇宙戦艦ヤマト
ヤマト完結編の事を書いていて、また自分で混乱して来たので、メモにこれを載せます。
悟朗さんがご出演だった物は*印をつけました。
ご出演作についての詳細はまたいずれ書かせて頂きます!(予定は未定?笑)

宇宙戦艦ヤマト

テレビ
「宇宙戦艦ヤマト」 1974年10月6日~1975年3月30日 読売テレビ系 (26話)
*沖田十三
「宇宙戦艦ヤマト2」 1978年10月14日~1979年4月7日 読売テレビ系 (26話)
「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」 1979年7月31日放映 フジテレビ系
「宇宙戦艦ヤマトⅢ」 1980年10月11日~1981年4月4日 読売テレビ系 (26話)
*ナレーション

劇場
「宇宙戦艦ヤマト」 1977年公開 *沖田十三
「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」 1978年公開 *沖田十三
「ヤマトよ永遠に」 1980年公開
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」 1983年公開 *沖田十三

悟朗さんがご出演ではなかった物は、ちゃんと拝見していないと思います。
(でも、なっちゃんとかは覚えていますが・・・)
テレビの「ヤマト」→劇場版「ヤマト」→「さらば」→「ヤマト3」→「完結編」と言う風に拝見したのだと思います。

うさこ様にはちゃんと拝見していない「ヤマト2」、「新たなる旅立ち」、「ヤマトよ永遠に」について、特にいろいろご説明頂きました。(それでもまだ混乱してるらしい・・・と言う事に気が付きました。苦笑)


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宇宙戦艦ヤマト 完結編

2004-12-28 | 宇宙戦艦ヤマト
「宇宙戦艦ヤマト 完結編」(1983年3月9日劇場公開)
役名: 沖田十三 

言わずと知れたヤマトの沖田艦長。ヤマト最後の作品。

今までのヤマトにも全くつじつまが合わない事が沢山あったが、完結編では沖田が突如生き返って艦長に納まると言う、あまりにも信じられない設定。
自分の誤診と言う説明をすんなり受け入れる佐渡先生(永井一郎氏)もスゴイが、
「へぇ~、そうだったんですか~?」と言う感じで納得する古代君(富山敬氏)達はあまりにもスゴ過ぎる。
そう言えば佐渡先生って元々は獣医じゃなかったでしたっけ??
それじゃあ誤診もショウガナイか・・・ってそこへ振るための設定だったのか?(まさか)

悟朗さんは結構出番も多くて嬉しかったが、最初の作品で「地球か・・・」で涙ぐんで感動した自分は一体何だったんだろう???と思ったのも事実。
しかも何だか時々沖田の性格が変わっている様な気がしました。

悟朗さんは別格として、ヤマトで結構好きだったのは加藤。
加藤兄弟(注)の設定も、本当にセコイ技を使ってくれていましたが、私は沖田もあれは実は沖田の双子の弟で「沖田十四」とでも言ってくれた方が、まだ信じられたかも。(爆)
(だいたい本当に沖田が生きていたのなら、もっと前に出して欲しかった!)

・・・とは言え、ディンギルの子供が古代の身代わりになる所や、沖田が最後にヤマトと運命を共にする所など、結構泣けました。
加藤(神谷氏)が「艦長が残っておられます!」と叫ぶ所が印象的だった。

弟の納谷六朗氏も敵役で御出演。(ディンギル幕僚役)
その他、アクエリアスの女王の田島氏、ディンギルのプリンス(?)で若々しい印象だった津嘉山氏、モチロン悪役の石田氏他といつも面々。

キャストが多いのでお名前のみ:

富山敬、麻上洋子、納谷悟朗、ささきいさお/仲村秀生、青野武、野村信次、
林一夫、安原義人、永井一郎、緒方賢一、古谷徹、寺島幹夫、神谷明、伊武雅刃、
小林修、筈見純、石田太郎、津嘉山正種、伊倉一恵、納谷六朗、田島令子
ナレーター:仲代達矢

(注)加藤三郎、四郎。姿形から、声、ポジションまで全く同じの二人。しかも皆が「加藤」と呼んでいた為、私は最初「ヤマト3」で三郎と四郎が入れ替わっているのに気が付かなかった。悟朗さんがご出演でなかった作品はちゃんと拝見していなかったので、ますます混乱。だって「さらば」で皆がガンガン戦死したのに、生き返って来てたじゃないですか、後で・・・だから加藤も生き返っちゃったのかと思ってました。(笑)

*うさこ様、いろいろ御教示ありがとうございました。



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