一日、良い天気でした。２年ぶりに売り掛けを払ってくれて写真を注文してくれた彼女・・・
すぐ追加注文をくれました、でも心配・・・・昨夜は遅くまでかかって
加工を終らせて渡しに行くと、「・・・来週の水曜日に払うから！！」
と言う。もううんざり、昨日急ぐと言うので遅くまでかかってやった
のに・・・人の労働をなんだと思っているのか？？？
以前にも何回も取りに行っても「・・・今お金ない」で済ませていた彼女
きっと今回も同じ事を繰り返すだろう・・・・解ったよと言って渡した写
真を破り捨て「もう終わり！！」と言った。暫くすると泣きながら謝って
いる・・・・そして暫くしたらお金を持ってきた。
おやじは、ようは舐められていたようだ、残念。お金が無いから払えない
と言っていたのに、何だか残念な気分になる。
撮らせてねと言って撮らせてもらいました。何せおしりですから！！
ポール・ゴーギャン号で働く女性スタッフの無線機です。
以前就航していて一時タヒチから離れたようですが、今回
タヒチの会社が船主になったそうです。
明日までに船に置くアクティビティーのチラシがいるそうで船長さんが先ほどまで店先のテーブルで原稿を頭を抱え
ながら書いていました。そして今、かみさんががんばって英語訳と清書入力をしてくれてます。その後はおやじの出
番です。
清書といえば、聖書！！
「ラミネートできる？？」と持ち込まれた教会のミサ用の聖書です。
表紙に金属製の浮き彫り（？）があって無理に決まってます。
保護の為ならエポキシ塗料のクリアをスプレーで塗ったらとアドヴァイスしました。
それぞれの絵柄に大切な意味があるんでしょが、おやじは知りません。
昔は海外旅行では空港でレンタル携帯でした。
ノキアやモトローラが主流で日本いには無い携帯が格好よかった感じがしました。
でも、日本の携帯は現在では「ガラパゴス」の如く。のようです。
ガラパゴスが遅れているのではなくて携帯電話の話です。
何処までが便利？何が無ければ不自由なのか？
憧れの南太平洋のランギロアに少々の不便を楽しさに感じられる旅行をします。
アメリカだって、日本人は「おとなしい」と思われてけっこうこんなこともあります。
でも、ランギやティケハウのような離島にいるタヒチの人たちって、現金収入などはどうなっているのか私にはミステリーです。