つれづれ日記

木根さん、ゴスペラーズのことをメインに、よしなしごとをつらつらと。

6月の読書。

2010-07-03 19:48:05 | 読書
NHK教育で放送されていた『スコラ』のドラム&ベース編を、まとめて鑑賞中。
途中にYMO(と書いてしまっていいのかしらん?)の演奏が挟まれるのが、なんとも豪華!っていうか、最初から考えていたって、教授・・・(苦笑)
録画しておいて良かった~。
NHK教育って、これだから気を抜けないのよね~←


【読書覚書き】
とりあえず半分。

『壊れても仏像 -文化財修復のはなし』(飯泉太子宗/白水社)
『魔女モティ1、2』(柏葉幸子/講談社)

『名波浩対談集』(名波浩/集英社)
・・・ついつい買ってしまうこのサガ(苦笑)
  遠藤選手、松井選手など、名波さんが対談したいと思った選手と対談したもの。
  こちらを読んでからW杯を見たせいか、それぞれの選手に対する見方が変わりました・・・じゃなくて愛がさらに深くなったというのが正しい(苦笑)

『すれ違う背中を』(乃南アサ/新潮社)
・・・『いつか陽のあたる場所で』の続編。

『さよならドビュッシー』(中山七里/宝島社)
・・・ピアニストを目指す遥は火事に遭い大やけどを負ってしまう。それでもピアニストを目指すことにするが・・・。こちらは終わり方がショック。そう来たか~という感じ。

『風が強く吹いている』(三浦しをん/新潮社)
・・・これは映画化されたんでしたっけ?
  陸上とかけ離れた生活をしていた人たちが箱根駅伝を目指すお話。
  ツイッターにも書きましたが、甘いだけの話でないのが素晴らしい。

『死ねばいいのに』(京極夏彦/講談社)
・・・京極さんの現代物(京極堂は昭和27年とかそのあたりなので除く)を読んだのはこれが初めてかも?
  うーん、なんというか、微妙な感じ?(苦笑)

『失われた町』『刻まれない明日』(三崎亜記/祥伝社)
・・・これもツイッターに書きましたが、私にとってはホラー。とっても怖かった。

『魔法使いの弟子たち』(井上夢人/講談社)
・・・致死率100%の感染症。ワクチンが作られたが助かったのは3人のみ。その3人が主人公のお話。
  こちらも「えええええ」というオチ。読めると言えば読める。

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