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今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

サムイ2日目、チャウエンにでかけました。

2014-10-03 14:42:34 | 2014サムイ島

トンサイベイのあるエリアは、チョンモンという小さい町から1キロくらい

坂を上がったところ。

ソンテウ(乗り合いバスのようなもの)もチョンモンまではきていますが、

その先1キロはエリア外なので、歩くしかありません。でも、夜はおそらく真っ暗だし、

道もよくないので、結構歩くのは大変だろうなと思います。

自転車のレンタルは1台200B。行きは下りだけど、帰りは上りなので、これまた

厳しいことが予想されます。

そしてタクシーはチャウエンまで片道400B。

高いですわ、やっぱり。

 

というわけでバイク借りちゃいました\(^o^)/

バイク乗りだった旦那くんの血が騒いじゃいましたねー。

125ccのバイク、24時間350Bなんですよ。ガソリンは別ですけど。

ホテルでのレンタルなので、ちょっと高めの設定ですけど安心です。

街中で借りると150B位らしいのですが、パスポートを1日預けなくちゃならないみたいです。

街中で借りて街中で返す人はいいけど、トンサイベイに泊まっているならここで借りるのが一番です。

 

私はバイクの後ろに乗った経験が・・・ない?

ん?あるなあ。

学生のころだったか、高田馬場あたりから自宅まで送ってもらったような記憶が・・・。

あの時、初めてバイクの後ろに乗って、すごく怖かった記憶があります。

ちょっとキャーキャー言って「naruminさんうるさいです」って怒られたなあ~。

 

今回もそれでした(^-^;

怖いんだもん、だって。

旦那くん「うるさいんですけど

んなこた~わかってるって。

でもね、怖いんですよやっぱり。

足も疲れるし、カーブなんて怖い怖い。

「125ccでこけるわけないだろ」って言われたってそんなの知らないよ~。

 

それでも、少し走っていたら慣れてきましたけどね。

チャウエンまでは10分~15分くらい。

出る前に日本人スタッフのHさんから注意事項と、大まかな地図を書いてもらっていたので

その通りにきたら無事に到着しました。

 

この日は土曜日で、それなりに人も車もバイクも出てました。

日本人の姿もちらほら。

 

暑かったのでやっぱりこちらのでアレを食べます。

日本じゃまず行かないんですけどね。

こちらのアイスクリームコーンが食べたいのですわ。

ちょっと、お姉さん下手ですよ、巻き方が。

こちらは15B。

 

今年オープンしたセントラルフェスティバルというファッションモール。

人が少ない・・・。

「セントラル」というデパートがタイにあります。

そのお仲間です。

セントラルでは買い物したことなかったなあ、バンコクで。

トイレを借りるために入ったりしたことはあったけど、食事もしないし

買い物もしないし、確か・・・アンジェリーナがバンコクのセントラルには

入っていたような・・・。

 

2階建てのこちらのモールをとりあえずぐるっと1周してみました。

特に買うものはありません。

今回、買い物が目的ではないからいいけど、買い物するならやっぱり

バンコクだなと思います。

サンダル、セントラルでよさそうなものがあれば買おうかと思ったけど、

ありませんでした。

道路に出てる露店もそんなに良くなかったし。

でも、こんなかわいい姿には出会えました。

お父さんとお母さんはタイの食器を購入するかしないかで悩んでいる間、

ずっとこの男の子はネコをなでなで。

ネコは気持ちよかったんでしょうね、ずっとこんな感じでした。

 

結構歩いたのと、どうもバイクで足が疲れちゃったので、マッサージに入ることに。

1時間のフットマッサージ200Bです。

私の担当はどうやらオネエ

気持ちよかったんだけど、夜に足を見たらあちこちに青あざができてました

右の太もも、外側とかふくらはぎの内側とか、ひざの横とかあちこち。

思いのほか強かったのかな~。一瞬、「痛い」と思ったけど、あざができるほど

とは・・・。

特に右足の太ももは旦那くんが「どこにぶつけたらそんな大きなあざができるんだ?」というほど。

水着になるのを躊躇する大きさでした。それは今もまだ残ってます。

 

マッサージ師さんたちもお互いにマッサージし合うのねー。

カメラを構えたら「あ、撮られちゃった~」みたいな顔をされたんだけど、この写真は

「撮ってもOK」的な顔ですな。

 

セントラルの前にはバンコクでもよく行ったドイツ料理の「バイオットー」ができてました。

今回は行かなかったけど、この次ね。

 

そしてまた食べるこちら。

コーンにも書いてますが今度は「KFC」です。

こちらも15B。

これは巻き方がお上手ですな。

そして、味はKFCの方が濃い味。濃厚で、量も多い気がします。

 

さて・・・。

それなりの時間になりました。

今日のご飯どうする?

現在時刻16時半。

ちょっと早いけどチャウエンで食べようかどうしようか・・・。

リサーチしたお店を書いたメモ、忘れてきちゃったんだよね~。

どうしようかと思いながらトンサイベイに戻ることにしました。

今日はピザだな~多分。


トンサイベイでの休日2日目は、朝食からスタート。

2014-10-03 12:04:39 | 2014サムイ島

爆睡から目覚めると外は夜中に雨が降ったらしく、少し涼しかったです。

 

でも~。

朝食のレストラン、「シェフチョムズ・タイレストラン」までは結構な運動。

部屋を出ると均一じゃない、階段の連続。

プールを横目に

また階段・・・。

中庭を通って

昨日タイ料理教室を行ったレストランに到着。

入り口付近にあるフルーツコーナーでは、トンサイベイでは超有名人、

勤続年数24年のプーさんが待っていてくれます。

隣にはパンコーナー

反対サイドには、このような甘いパンが

お鍋の中身は毎日ほぼ一緒。

豆料理や、トマトのグリル、パッタイの春雨バージョンとか。

サラダもほぼ一緒。

こちらでは卵料理やベーコン、ソーセージを焼いてくれます。

クイッティアオはこちらで作ります。

冷蔵庫の中にはヨーグルトやバター、海苔巻が入っていました。

 

適度に朝日の差し込むなかなか良いお席です。

ちょっと写っているけどアップにして紹介。

お味噌汁は鰹節でだしを取っていました。

そのまんま鰹節がはいっているところがタイらしい。

 

ジュースはプーさんが作ってくれます。

3種類通常おいてありますが、毎日何かしら別に作ってくれました。

そんなプーさんがカットしたフルーツ。

フルーツを取りに言ったときにソムオー(奥のグレープフルーツみたいな色)を

お願いしたら、次の日から「ソムオー」と呼ばれるようになりました(^-^;

ま、大体どこのリゾートに行ってもソムオーはリクエストするので、滞在中はそうなっちゃう

んですけどね。

次の日からお皿いっぱい用意されたのは言うまでもありません。

 

残念ながらドラゴンフルーツは甘くありませんでした。時期じゃないのかな?

そしてスイカも甘かったり甘くなかったり。

今年は日本で大量にスイカを食べたし、スイカは日本のスイカの方がおいしいかも。

マンゴーは今ベストシーズンだそうで、激ウマです\(^o^)/

パイナップルは安定感抜群。

 

トンサイベイの朝食は、ちょっと物足りないかもしれないですね。

お鍋の中身が毎日同じなのがね。

 

でもパンとフルーツ、フルーツジュース、これはおいしい。

パンなんて、いかにもタイですっていう、ドーナツに着色料たっぷりのピンクのチョコとか

かかったものもないし。

 

朝からおなかいっぱい食べましたので、同じ道をたどってお部屋に戻ります。

今日こそ海、プール!なはずですが、ちょっとお出かけします。


トンサイベイ初日の夜は

2014-10-03 11:31:44 | 2014サムイ島

タイ料理教室から部屋に戻るときにビーチを通ります。

入りたい・・・。

でも体が重いです。ちょっと疲れちゃいましたね、さすがに。

 

一眠りしたけどお腹は当然空きません。

なので、とりあえず1杯だけ飲みに行くことに。

ビーチサイドにあるポーラッド・ビーチ・ビストロ&バーでは、

17時から19時まで、22時から23時までの3時間、ハッピーアワーで飲み物が50%offになります。

おなかいっぱいだけど、モヒートが飲みたい!

そして旦那くんはアイスが食べたい。

 

金曜の21時からはナイトシネマショー。

旦那くんが「特に観たいと思う映画ではない」というので、観ませんでした。

 

部屋に戻ると壁にはこの子。

爬虫類が苦手な方は見ないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

滞在中何度もみましたし、もっと大きなサイズも見ました。

チンチョクはかわいいな~。

カエルなんかも普通にゲコゲコ鳴いて、外にいたけど特に気持ち悪いとも

思いませんでした。

日本で見ると嫌なんですけどね。

 

初日からよく動きましたね、私たち。

この日はもう爆睡でした。気が付いたら寝ていて、気が付いたら朝、そんな感じです。


トンサイベイでの休日は初日から大忙し。

2014-10-03 11:11:40 | 2014サムイ島

トンサンベイ初日、11時半にエントランスにきてと言われていたのに、

確認の電話が部屋にかかってきて、そこでは「11時」と。

一応11時に行ってみると、やっぱり11時半だって~。もうタイ人ってば!

エントランス近くには本やPCもあるから、時間はつぶせるんだけど、

日本人カップルが2台あるPCを占領中。

誰もいないときは使ってもいいけど、誰か来たなら1台はあけたらいいと思うけど。

 

こんな感じで2台あります。日本語対応もできるPCで、助かりますね。

 

時間になると何度もメールのやり取りをしたHさんという日本人スタッフさんが来てくれまして

こちらの帽子をくれました。

これをかぶって、11時半からは「オーガニックガーデンツアー」にmeowさんという

スタッフさんの案内でおでかけ。

12時半からタイ料理教室に参加するので、それに使うハーブとか取りに行くのかな?

なんて思っていました。

 

ところが全く想像とは別のお話。

トンサイベイは環境保護に力を入れていて、自然では分解されないビニールやプラスチック、

土や水を汚染する化学物質の使用を抑制しているそうです。

そういえばあちこちに分別バケツがおいてあったな~。

分別は、日本では当たりまえだけど、タイではごちゃまぜ。

もちろん、それを分別する人がいたりするけど。

 

トンサイベイでも仕分けスタッフがお客さんの出したごみを仕分けるそうです。

初日に話を聞いちゃったからゴミ、なるべく分別が大変じゃないように

紙とプラゴミは分けるように気を付けました。

 

お部屋を掃除する洗剤も手作り。

このバケツの中に、キュウリとかの野菜を入れて発酵させ、洗剤を作っているそうです。

発酵させてますから、蓋を開けると強烈なにおいを発してました。

でも、段階を経て強烈なにおいが普通の「酢」のようなにおいに変わっていました。

サムイ島には400ほどのホテルがあるそうですが、エコを意識しているのはまだ一部だけ。

当然お金もかかるので、みんながやるのは難しいそうです。

 

このお話を聞いた後にハーブガーデンを歩きます。

足がかゆいなあと思ったら綿ごみがたくさん!

と思ったら・・・。

コットンの木があったんです!

初めてみましたよ、コットンの木。

綿って実の中にできるんですね。

 

超広いハーブガーデン。

バジルやらミントやら、あんまり好きじゃないパンダナスやらたくさんのハーブの匂いを嗅ぎながら

歩きます。

 

こちらの木は、青パパイヤです。

大好きなソムタムを作るのに使います。

ああ、持って帰りたい・・・。

 

この後すぐにスタッフさんの携帯がなります。

12時半からタイ料理教室なのにもう12時40分を過ぎていたのです。

急いで戻るとHさんや料理指導のシェフが待っていました。

私たちが参加した日は参加者が他にいなかったのでホッとしました。

テーブルにはいろいろな調味料があって、テレビでみる料理番組のようでした。

こちらはココナッツミルク。

うわずみだけを使うものもあるし、混ぜてから使うものもあります。

 

食材、1人分にしちゃあちょっと大すぎでしょってくらい使います。

こんな感じで頑張ってます。

写真に写っているのは3人だけだけど、ほぼマンツーマンでスタッフがつきました。

最初はHさんとmeowさんに、いろいろ運んでくれる男の子。

いつの間にか私に付きっきりのmeowさんが仕事でいなくなり、

旦那くんに付きっきりのHさんも呼び出しがかかっていなくなり、

代わりに英語の堪能な男性スタッフが加わり、旦那くんにはいろいろ

運んでくれていた男の子がマンマーク。

料理なんてしたことのない旦那くん、相当苦労してますけど、

頑張りました。

そうやって作ったのはなんと5品!!

Toong Tong Goong(エビのすり身あげ)

Poh Tak(シーフードスープ)

Geang Phed Ped Yang(アヒルのレッドカレー)

Pad Ka Prow Nua(牛ひき肉のバジル炒め)

Boad Puek(タロイモのココナッツミルク)

2時間かかりました・・・。

そして食べきれませんでした。

だって、4人前はありましたよ、これは。

ちょっと、いやかなり多すぎます。

エコの話の後で、残すのは申し訳ないんだけど残しました。

5品は多すぎだし、5品作るなら2人で5品にするとか、1人ずつするなら

3品くらいでいいんじゃない???

それは後ほど、Hさんにお話ししようと思います。

そして、ここでも修了証書とエプロンをいただきました。

以前、ホアヒンに行ったときにもパッケージに含まれていて、タイ料理教室に参加した

ことがありました。

その時ももらってるんですよね。

でも、そのエプロンは使うことなく、奥底に眠っております。

このエプロンも同じような運命をたどるような・・・。

 

おなかいっぱいでお部屋に戻り、ぼけ~とした私たちです。

 

 


トンサイベイでの休日

2014-10-02 14:22:27 | 2014サムイ島

今回のリゾートは「The Tongsai Bay」(トンサイベイ)

サムイ島のチョンモンエリアからちょっと外れたところにあります。

日本人スタッフが2人と日本語を話すタイ人が1人いるそうです。

他に候補となったリゾートが4つほどありました。1つはいつも利用していた

リゾートなのに、今回、メールの返事が全くなく、論外。

トンサイベイを含めて他の3つはきちんとお返事があり、迷って迷って迷ってこちらに。

トンサイベイだけは、日本語で問合せができたのでそれも大きいですね。

レセプションでウェルカムドリンクをいただきます。

残念なのは、このお茶、水色なのにこんな湯飲み茶わんのような

ものじゃ、そのキレイな色が全く分からない。

普通のグラスでいいと思いますけど・・・。

 

チェックインの後はスタッフ運転のカートでお部屋の近くまで行きます。

結局このカートは滞在中この時と、最終日の2度しか使いませんでした。

呼ぶのも面倒だし、だったら歩け歩けってことでね。

 

今回のお部屋はコテージスイートという2階建て?タイプ。

 

お部屋からも海が見えて気持ちがいいです。

 

 

こちらは毎日提供されるというフルーツ。

ロンガンは嫌だってメールしたのに・・・。

シーズンらしくて毎日ありました。

 

今回、トンサイベイのHPにあったThe "ISLAND EXPLORER" Packageというプランを利用。

これがまあ超忙しいプランで大変でした。

でもまあ公式HPからの予約だったからか、それほど混雑していないからか、

朝早い到着にも関わらずお部屋は用意されているし、

帰りもギリギリまでお部屋の利用がOKだったし、いろいろ経験できたプランなので

よかったです。

 

お部屋に入ったけど、ちょっと休んだらすぐにまたレセプションに行かなければなりません。

この後、パッケージの中に含まれるイベントに参加なのです。