なりすけのとらばか日記

なりすけのトレーニング日誌、レースレポートなど

2005 佐渡

2005年09月23日 22時23分38秒 | トレーニング日誌
9月4日(日)佐渡Aタイプ(S3,8km B190km R42,2km) 

レースの方は大した成績じゃないけど何故か充実感に満ち溢れております。
やるだけやりました!
私はまた!バイク90km地点でパンクをしました。
今回は五島以降不調のどん底だったスイムで予想通りに出遅れました。
でも、今回はバイク終了時に1桁にいる!あとは知らんって
豪語していたのでその通りに最初から攻めました。
最初から抜きまくってどんどん抜いていきました。
が、途中で後ろを見ると私が置き去りにしていった奴らが大集団を
作って追いついてきました。私はぶち切れて引っ張りまくりました。
大野亀だろうが二つ亀だろうが
登りでは大集団を置き去りにして登ったのですが、
平地で飲み込まれるパターンの繰り返し、
この野郎!と思った瞬間の90km突然進まなくなる。
後輪見ると見事にペッチャンコ!悔しかったですが、
もう気持ちはぶちきれていた。パンクを直し
私はあきらめずに残り100km単独走行しました。
確かに単独走の最初はつらかったです。
でも、今回は運良く目標が前にちょうど良いくらいにいたので
ガンガン行きました!
特に小木の登りから佐和田の最後までに一体何人抜いたでしょうか?
集団軍団のすぐあと位にはゴールしたでしょう。
(パンクした時に抜いていった集団のあとにいた知り合いを鉄砲鼻でぬいた)
パンクしたのにもかかわらずバイクラップ33位、バイク終了時35位。
私の今回のトライアスロンはここで終わりました。ランは5時間。
80人抜かれです。
結局115位、でも走れなくなるまで力を使い果たしたから良いんです。
バイクでの積極さが次に生きるはずなんです。だから充実しているんです!

今回は上位までドラフティングでした。
でも文句を言う前に次はぶっちぎる!誰にも文句は言わせねえ!



9月23日のトレーニング

2005年09月23日 22時16分30秒 | トレーニング日誌
スイム 4000m
    アップ  400m 
        キャッチアップ、フィンガーチップ、
        キャッチのドリル(名前がわからん)、クロールを25ずつX4
    キック 1200m(トライタンフィン)
        ドルフィン、右、左、両足25mずつ 
        400mX1、200X2、100X4
    ドリル 200m
        スカーリング、片手右、片手左、クロール 25mずつ 
        (片手の時、反対の手は気をつけ)
        気をつけキック、サイド右、サイド左、グラインドキック
    プル  1000m(パドル、ブイあり)
        キャッチアップ、片手右、片手左、両手 25mずつ
        (片手の時は反対の手は前)
        400mX1、200mX1、100mX4
    ドリル 400m(さっきのドリルX2)
面かぶりクロール 600m
        200mX1 100X2 50mX4
    ダウン 200m

ラン 40分走(精華園周辺)
   90分走(一号公園)

スイムは10月いっぱいまでドリル中心でいきます。最後の面かぶりクロールでは入水の位置を気をつけました。どうも最近キャッチがうまくいって無いので思い切って真横に入水するつもり入れました。何事も変える時にはおおげさにやらないと
絶対に変えることが出来ないです。少し良い感覚が戻った気がします。もちろん、速くは泳いで無いですよ。
ランは118拍の割には走れました。上り坂では歩いたりしてのですが今日は走れました。一号公園も先日は1周8分半だったのが今日は8分でした。効果がでているぞ! 
         

厚木マラソンまで

2005年09月23日 08時34分40秒 | トレーニング日誌
次回のレースは厚木マラソンのハーフ。
そこまで約1ヶ月。トレーニングで決めていることがある。
書き込まないと自分の意思が揺らぎそうだから宣言します!
118拍以上の練習は一切排除!
理由は、しっかり疲労を抜くこと。
しっかりスタミナを作ること。
低負荷の練習でどれくらいやれるものか試すこと!
まあ、一番の理由は疲労を抜くことだけどね。

スイムはドリル中心かな?フォームが崩れているからな。

118拍に理論的な根拠はありません。
体調が良くなっていく感覚がある心拍数です。
まあ自分の感覚だね。

しっかり体作りに励みます

2005 サンライズいわた

2005年09月23日 08時31分10秒 | トレーニング日誌
9月18日にサンライズイワタに参加。
2001年大会は独身最後の大会でランでぶっちぎり優勝している大会!
その後、不調のシーズンが続いているが今年は強度を落としたトレーニングで
しっかり体を作ることに専念していたので体調はここ数年の中では最高!
ただ、佐渡のAタイプ(S3,8km B190km R42,2km)
に2週間前に参加していたので疲労はかなり残っている。

8時半にスタート!
スイムは最初の直線で飛ばしすぎたわけではないが、佐渡の影響で苦しくなる。
やや抑えて2kmを泳ぐ。あんまり良くないけど悪いわけではない普通のスタート。
バイクは佐渡でパンクしながらも33位のラップをたたき出していたので、
自信を持って最初から突っ込むが、ものの10kmでやばい、持たない。
とこれもまた佐渡の影響からそう思い、前半は抑える事にした。
が、最近バイクでは抑えることが嫌いなので、無謀を承知で残り35km地点で
猛ダッシュ!最後はチームメイトのアルミさんに抜かれたが気持ち的には集中して
70kmを終える。
ランはここ数年切れ味がない。佐渡からの2週間でランを長く走る感覚を調整してきた。
最初はこれまた佐渡の影響で足が痙攣する。わずか1km地点。
さすがに前半は体重い。が、重い割りに動いていた。
後半10km、我慢の走りをしていたおかげで突然エンジンがかかる。
エンジンが掛かりだしたらもう止まらない。頭の中は「集中、集中」、
チームメイトもたくさん応援してくれる。
最後の10kmは完全優勝したときの走りが戻っている。
こんな走りが出来たのは2001年イワタ以来、最後はうれしくて涙が出そうなった。
結局10位に滑り込み。総合の表彰でメロンを賞品に頂く。

今年は4月から順調にトレーニングをしてきました。
五島、佐渡とパンクに泣かされ結果が出ませんでしたが、
最後のイワタで何とか切れずに走りきったことで自分のスタイルを
取り戻した感じがします。
次につながるレースが出来ました。