交流のある八千代市の市民グループの市長リコール運動が本格的に始動をすることとなりましたので転記します。
11/17「市長リコールを実現する市民の会」結成市民集会へ!!
いよいよ来る11月17日(土)に「市長リコールを実現する市民の会」の結成市民集会が開催されます。「発起人会議」は準備会であり、結成集会をもって発展的解消される予定です。
1月には選管への申請がおこなわれることになると思われます。もっともっと多くの受任者・署名協力者が必要です。まだまだ不十分です。結成集会の成功で、運動をさらにステップアップすることが出来るでしょう。
八千代市は財政危機にあります。財政調整基金の過去3年平均は習志野市の約半分、佐倉市の約6分の1。その他の基金総額も習志野市の半分以下。基金は豊田市政になってから3分の1になったのです。昨年統計ですが、八千代市は赤ちゃんも含めて一人当たり37万5千円の借金を抱えています。総額で単年度会計を超える709億円にものぼります。まさに、市民生活の危機です。にもかかわらず豊田市長は「市民の生活など、関係ない」とばかりに81億円の事業予算と年間維持費7億円というお金を湯水の如く使おうとしています。それも、市民の意志とは関係なく。私たちはなんとしてもリコールを勝ち取らねばなりません。
茨城県古河市(人口14万6千人)では市長が推進しようとしている120~130億円の文化ホール建設をめぐり、リコール運動に市民が立ち上がり、有権者の3分の1(3万9千5百人)を超える4万8千9百筆を集めて、9月25日に選管へ提出しました。私たち八千代市民も続きましょう!!
(市長リコール運動に至った経緯)
現在千葉県八千代市では、総額81億円をかけて、図書館、総合グラウンド、ギャラリー、道の駅などのいわゆる「ハコモノ」建設を計画しています。
市の借金が585億円もある財政危機の中、公立小中学校の耐震化工事は全国でも下位、閉鎖したままの市民プール、廃止された福祉タクシー、循環バスのコース削減、保育園の民営化など、必要とされている市民サービスはことごとくカットし、市民の税金をハコモノ建設に充てています。
これらの「ハコモノ」にかかる費用は、建設費の81億円だけではありません。建設後も、施設を維持するために、年間6~7億円がかかると言われています。しかも、建設予定地は交通の便も地盤の悪い川沿いで、耐震化の基礎工事のために、余計にお金がかかります。また、道の駅に関しては、川を挟んだ隣に全く同じ内容の施設があり、その施設は建設以来、年間6800円もの赤字を計上し続けています。これでは、赤字が倍になるのは明らかです。
上記の問題は、TBS「噂の!東京マガジン」でも取り上げられ、八千代市民にも徐々に知られるようになりました。それまでは、多額の税金がかかるため、反対されることを見越してか、市はこの計画を市民に対して周知してきませんでした。ごく一部の市民に、かかる費用を説明せずにアンケートを行ったり、広報に一度出したきりで「市民には説明した」と主張しています。
福祉サービスをカットしてまで「ハコモノ」建設が必要か、住民投票をやるべきだ、と署名を集めても却下、せめて事業の計画をきちんと市民に知らせるための説明会をすべき、という陳情も却下。「ハコモノ」建設を推進する市長と、市長の提案にはすべて賛成する議員が多数を占める議会は、市民が何を言っても聞いてくれません。
以上の経緯と、後世に負担を残さないための健全な八千代市の未来を考え、私たちは今回、議会の承諾を必要としない「市長リコール」の運動に取り組むことになりました。この「ハコモノ」問題は、市民の中でもまだまだその存在さえ知らない人が数多くいます。このブログをご覧になった方で、八千代市民の方、もしくは家族やお知り合いに八千代市民がいらっしゃる方は、ぜひ知らせて下さい。
そして、「市長リコール」の趣旨に賛同し、署名に協力してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。同じ八千代市民同士、力を合わせて頑張りましょう!
11/17(土)
「市長リコールを実現する市民の会」結成市民集会へ!!
来る11月17日に「市長リコールを実現する市民の会」の
結成市民集会が開催されます。
場所:勝田台文化センター
時間:18:30~
※以上「八千代市・市長リコールを実現する市民の会」blogより転記
http://ameblo.jp/dc-yachiyo/
11/17「市長リコールを実現する市民の会」結成市民集会へ!!
いよいよ来る11月17日(土)に「市長リコールを実現する市民の会」の結成市民集会が開催されます。「発起人会議」は準備会であり、結成集会をもって発展的解消される予定です。
1月には選管への申請がおこなわれることになると思われます。もっともっと多くの受任者・署名協力者が必要です。まだまだ不十分です。結成集会の成功で、運動をさらにステップアップすることが出来るでしょう。
八千代市は財政危機にあります。財政調整基金の過去3年平均は習志野市の約半分、佐倉市の約6分の1。その他の基金総額も習志野市の半分以下。基金は豊田市政になってから3分の1になったのです。昨年統計ですが、八千代市は赤ちゃんも含めて一人当たり37万5千円の借金を抱えています。総額で単年度会計を超える709億円にものぼります。まさに、市民生活の危機です。にもかかわらず豊田市長は「市民の生活など、関係ない」とばかりに81億円の事業予算と年間維持費7億円というお金を湯水の如く使おうとしています。それも、市民の意志とは関係なく。私たちはなんとしてもリコールを勝ち取らねばなりません。
茨城県古河市(人口14万6千人)では市長が推進しようとしている120~130億円の文化ホール建設をめぐり、リコール運動に市民が立ち上がり、有権者の3分の1(3万9千5百人)を超える4万8千9百筆を集めて、9月25日に選管へ提出しました。私たち八千代市民も続きましょう!!
(市長リコール運動に至った経緯)
現在千葉県八千代市では、総額81億円をかけて、図書館、総合グラウンド、ギャラリー、道の駅などのいわゆる「ハコモノ」建設を計画しています。
市の借金が585億円もある財政危機の中、公立小中学校の耐震化工事は全国でも下位、閉鎖したままの市民プール、廃止された福祉タクシー、循環バスのコース削減、保育園の民営化など、必要とされている市民サービスはことごとくカットし、市民の税金をハコモノ建設に充てています。
これらの「ハコモノ」にかかる費用は、建設費の81億円だけではありません。建設後も、施設を維持するために、年間6~7億円がかかると言われています。しかも、建設予定地は交通の便も地盤の悪い川沿いで、耐震化の基礎工事のために、余計にお金がかかります。また、道の駅に関しては、川を挟んだ隣に全く同じ内容の施設があり、その施設は建設以来、年間6800円もの赤字を計上し続けています。これでは、赤字が倍になるのは明らかです。
上記の問題は、TBS「噂の!東京マガジン」でも取り上げられ、八千代市民にも徐々に知られるようになりました。それまでは、多額の税金がかかるため、反対されることを見越してか、市はこの計画を市民に対して周知してきませんでした。ごく一部の市民に、かかる費用を説明せずにアンケートを行ったり、広報に一度出したきりで「市民には説明した」と主張しています。
福祉サービスをカットしてまで「ハコモノ」建設が必要か、住民投票をやるべきだ、と署名を集めても却下、せめて事業の計画をきちんと市民に知らせるための説明会をすべき、という陳情も却下。「ハコモノ」建設を推進する市長と、市長の提案にはすべて賛成する議員が多数を占める議会は、市民が何を言っても聞いてくれません。
以上の経緯と、後世に負担を残さないための健全な八千代市の未来を考え、私たちは今回、議会の承諾を必要としない「市長リコール」の運動に取り組むことになりました。この「ハコモノ」問題は、市民の中でもまだまだその存在さえ知らない人が数多くいます。このブログをご覧になった方で、八千代市民の方、もしくは家族やお知り合いに八千代市民がいらっしゃる方は、ぜひ知らせて下さい。
そして、「市長リコール」の趣旨に賛同し、署名に協力してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。同じ八千代市民同士、力を合わせて頑張りましょう!
11/17(土)
「市長リコールを実現する市民の会」結成市民集会へ!!
来る11月17日に「市長リコールを実現する市民の会」の
結成市民集会が開催されます。
場所:勝田台文化センター
時間:18:30~
※以上「八千代市・市長リコールを実現する市民の会」blogより転記
http://ameblo.jp/dc-yachiyo/