習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

習志野市民フォーラムとは

2012年09月09日 | 日記
2008年夏、秋津、香澄、袖ヶ浦の数名が集まり市の財政問題について勉強会を開こうと始めたのがきっかけでした。習志野市は津田沼駅南口開発に多額の税金をつぎ込む一方、改革の名のもと、幼稚園・保育園の一元化と私立化、様々な福祉の削減などを行おうとしています。市の財政は本当のところどうなっているのかを知ろうということがそもそもの発端でした。月1回の会合を繰り返すうち、市内外の地域の様々な問題もクローズアップされ、また各地域からの参加もあり様々な議題で議論するようになりました。2009年3月に勉強会の名称を「習志野市民フォーラム」と改め、同年4月から第1回の会合をスタートさせました。財政問題はもとより、南口開発問題、マンション建替え問題、高度制限問題、幼保一元化問題、ボートピア、まちづくり条例など数々の情報提供がなされ、意見交換、議論がなされてきました。市にも出前講座を要請し勉強会も開いてきました。
不十分なところばかりで、まだまだこれからではありますが、習志野市内外の様々な情報交換、市民ネットワークの交流センターとして今後も充実させていきたいと考えます。


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