屋敷大型パチンコ店の現状

昨年、京成大久保駅近くの屋敷にオープンした大型パチンコ店「マルハン」
近隣のマンションを中心に反対の声が上がり、集会も開かれ、習志野市民フォーラムも
かかわり、当ブログでも何回か取り上げました。
その後の状況の報告がありましたので掲載します。

◆昨日、近所のコンビニに車が突っ込む事故がありました。
（写真添付）。怪我人は無かったようです。
4月になって今回とは別にもう一件事故があり、警察が出動しています。
パチンコ店との因果関係は分かりませんが、少なくとも昨年は
このように事故が頻発することはありませんでした。
経費削減を理由に3月にマルハンが誘導員１名を削減してすぐにこの有様です。
ちょうど新一年生が慣れないランドセルを背負って通学し始めたばかりの時期であり、
予断を許さない状況が続いています。
（他の地域でも通学の列に車が突っ込む事故がニュースになっており、心配です)。
◆マルハンの儲けが芳しくないらしく、収益改善のためにコンビニの併設を検討しているという情報があります。
連絡会では、コンビニ併設による収益改善の効果は限定的であり、それよりもATM設置により利用客の客単価向上や(現在店舗には
ATMは未設置)、コンビニの24時間営業を理由として夜通し駐車場を開放しておくことを狙っているのではないかと推測しています。
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※新規開店当初は駐車場は満車でしたが、現在はガラガラ。開店半年もたたないうちに衰退。新習志野駅前にオープンしている
「ボートピア習志野」の衰退した現況と似通っています。