3.11フクシマ原発事故5カ年追悼と東電抗議

3.11福島原発事故から5年。
また今年はチェルノブイリ事故からも30ヶ年に
なります。
フクシマは危険な被ばく労働（収束作業など）は今も、多重下請け構造が続いています。
被ばく基準を超えた労働者は使い捨てにされ、その後の生活保障は一切ありません。
強制起訴はされたものの、今までだれも責任も取っていません。
原発なしで電気は足りているのに、川内原発や高浜原発が再稼働されました(その後高浜は停止命令)。


東電抗議行動には「習志野市民フォーラム」も賛同人となっています。
これは一昨年の６月に習志野市議会に「生活保護バッシング」陳情と共に同一人物が提出した
「電気料金が上がって困ってます・原発再稼働推進」なる自分勝手なトンデモない陳情に市議会常任委員会が採択したため、
「たんぽぽ舎」他全国の市民団体に呼びかけた結果全国から習志野市議会に抗議や怒りが集中し当然ながら本会議
で不採択となったものです。
この過程でたんぽぽ舎の呼びかけに応じて「習志野市民フォーラム」は賛同団体となりました。
（3.10東電前抗議行動画像）