習志野市危機管理監テレビ発言陳情に関しての意見書

習志野市危機管理監のTBSテレビの「安保法案(当時)」容認発言について市議会が紛糾しています。
市民より陳情書も市議会に提出されました。
総務常任委員会では反対3:賛成2で否決されましたが複数の新聞の地方版でも取り上げられました。
今回陳情者(当市民フォーラム関係者)から市議会に市長や市当局の答弁に関する意見書が
提出されましたので掲載します。恐らく各議員には配布されないかもしれません。
意見書は市長及び市当局の説明のつじつまの合わなさを指摘して本会議での真摯な討議を求めるものです。
市長及び市当局の回答は危機管理監督は私服で取材に応じたのことでした。
確かに今習志野市職員は制服がありません。
だからと言って役職ネームを入れた服が私服で通るのでしょうか。
しかも画像のようにネームプレートも付けて取材に応じています。
このような服を着て休日や業務外でもショッピングや飲食や行楽にも行くのでしょうか?
業務中に着用する服はファッションではない筈です。
勝手に役職名を入れることが許されるなら、一般職員も例えば習志野市長のネームを入れて
職務を執行したり休日や仕事外でも街を歩いたりしても良いことになります。
本会議での討議が注目されています。



(当ブログ関連記事)
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20150916
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20150723
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20150908
http://blog.goo.ne.jp/narashinoshimin/d/20150912