習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

八千代市長選市民派候補決起集会

2017年04月10日 | 他市情報
市民が主役の市政を実現する会の主催で、4月9日八千代市総合生涯学習プラザにおいて
「谷敷時子さんを励ます市民のつどい」が開催されました。
参加者は130人で市外も含め幅広い市民が集まりました。
候補者の谷敷氏は保健師として八千代市役所に15年勤務したほか、青年海外協力隊として
バングラデシュで活動。
2003年から八千代市議を2期務めました。
現市長の秋葉氏は広範な市民の支持を得て「新川ハコモノ計画の中止を含む大胆な見直し」
を掲げ当選しましたが、その後約束を次々に撤回、市民の期待を裏切りるとも思える結果になりました。
今回は秋葉氏のほかに保守系の服部氏嵐氏大塚氏の3名で保守分裂。

谷敷氏は市長選に向けて「市民のくらしに寄りそう八千代市に」をメインスローガンに
①安心して子育てできる八千代市に
②高齢者・市民が暮らしやすい街に
③保健・医療の充実、女性の声を市政に
④市民優先の財政運営。
等の政策を訴えています。

習志野市でも2年前の市長選挙で「市民派市長をたてる会」が市長選を戦いました。
当選には至らなかったものの2年後の市長選では本当の市民市長候補を擁立することが
望まれています。
当日は「習志野市民フォーラム」「オール習志野行動」からも個人としての参加があり
挨拶がされ、八千代市民派と習志野市民派の連携が確認されたのではないかと考えます。
(画像は三田登市議のフェイスブックより)