北海道どでかスープカリー

今週の出張っている北海道がエライことに。

-8℃が連日続き、あまりの積雪量に小樽人がざわつく。

バイパスは通行止め、JR札樽間も運休が続出。介護施設のお客さんも排雪解除に忙しい。

もはや歩くことすらままならぬ静岡人にとって零度以下の温度なぞ測定不能。

こんな状態なので、はなから昼は十秒チャージと決め込んでおり、

連日、一日の楽しみを夕食に特化させる。

が、しかーし。小樽の名物はお寿司。

腹減ったとホテルを出るのはいいが、歩いている間に体は冷え、耳はちぎれんばかりに痛み出す。

そして目的の寿司屋にたどり着く前に、冷たいお寿司への情熱が根こそぎもっていかれる。

ようは、温かいものが食べたいのね。

きびすを返し、少し遠出して野菜たっぷりスープカレーを食べに行く。


やけに具沢山だと思いきや…

底から悪魔サイズのこいつが出現、まさかの冷や汗(Oдo;)

にんじんは許容量超えるとだめ・・・。