Blog満賊亭

少欲知足をモットーに日々の満足を追求していくブログ

本州最北マグロ事情

2013年04月01日 | 国内
せっかく6時間以上かけて本州北端まで出張ったのだから マグロの町 大間まで行ってきました。


いやぁ遠い遠い。下北からさらに片道1.5h^^;
今回は仕事だけど、プライベートで訪れるのなら函館からフェリーで大間、そこから恐山を回る…なんてコースがいいかもしれない。


さて、肝心のマグロ。
今年の初競りで大間産のクロマグロが1億5540万円という破格値で競り落とされたというニュースも記憶に新しいが、
一昨年の競りの最高値は約5500万円だから、実に三倍の値段!

競り落とした「すし三昧」の店頭で食べると一貫当たり15000円になるのだから破天荒極まる額ではある。
それでも、ニュースに取り上げられる宣伝効果、その後の集客力向上を考えるとむしろ合理的な戦略なのかも知れないね。



この時期はすでにマグロの漁は終了(シーズンは9~12月)しており、残念ながら冷凍ものしかなかったけれど・・・





この鮮やかなピンク色。とろけるうまさ。赤身も味がギュッと濃く、最高でした!
(欲を言えばもう少し良いワサビを使ってほしいかも。次の機会があれば本ワサビ持参しよっと)



おまけ。

三沢空港のゲテモノお土産。


カブト虫幼虫「内臓君」

おなかのブルーベリージャムがたまらないらしい…って、おい。


悪趣味極まりないぞ。

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