興福寺・東金堂後堂に安置されてる
「正了知大将立像」を拝観いたしました。
火災の際、自ら躍り出て消失を免れた事から「踊り大将」と呼ばれているそうです
目以外は彩色されて無く、これも彩色しようと運び出す度、元の場所に戻って行った
と伝説があるそうです
東金堂の須弥壇に隠れてあまり良く見えない四天王の足元の邪気の顔がユニーク。
髭があるのです。お茶目♪
また、広目天像は釘を打つ付けて針金で光背を支えているのに驚きました
明治時代の仕事だそうですが、他に方法はなかったのでしょうか?
毎年、春と秋に拝観できる北円堂
発掘調査が行われていて、地表から1メートル程の場所に瓦がぎっしり!!