今回が最後となる、正倉院正倉整備工事の見学会に行ってきました
3回目・・☆
4回目・・☆
一番大好きな柱と礎石を目に焼き付けて、先に進みます
伊藤博文がドイツから購入したというガラスケースが
戻されていました(中倉)
いつもは「触らないで下さい」と書かれている各時代の瓦
今回は、触れるコーナーがありました
(一番手前が天平時代の瓦)
風雪に耐えて、建物を守ってきた瓦に「ご苦労さん!」と
心の中で声を掛けながら、触らせて頂きました。
四隅の鬼瓦 全て顔が違うのです
隅一(下・大きい方)隅二(上・小さい方)それぞれ、口の
空け方も阿吽になってます。
北東隅
北西隅
南西隅
南面には、天平・鎌倉・室町時代の古い瓦が再利用されてます
素人考えでは、一番紫外線の当たる南面にどうして?
と思ったのですが、湿気が多く、冬は凍ったりする北側ほど、
環境が良くないそうです
南東隅
最後の見学会、と言う事で、妹家族、実家の両親の分も申し込み・・
結果・・全員当選!!
嬉しいけど、一年分の運を使い果たしたかも?
そんな小さな心配より、
修理の時期に巡りあった事が、何よりの幸運なのです。
次回の修理は約100年後との事。
今と同じ形で100年後の人達に見てもらえますように・・
それが一番の願いです!!
3回目・・☆
4回目・・☆
一番大好きな柱と礎石を目に焼き付けて、先に進みます
伊藤博文がドイツから購入したというガラスケースが
戻されていました(中倉)
いつもは「触らないで下さい」と書かれている各時代の瓦
今回は、触れるコーナーがありました
(一番手前が天平時代の瓦)
風雪に耐えて、建物を守ってきた瓦に「ご苦労さん!」と
心の中で声を掛けながら、触らせて頂きました。
四隅の鬼瓦 全て顔が違うのです
隅一(下・大きい方)隅二(上・小さい方)それぞれ、口の
空け方も阿吽になってます。
北東隅
北西隅
南西隅
南面には、天平・鎌倉・室町時代の古い瓦が再利用されてます
素人考えでは、一番紫外線の当たる南面にどうして?
と思ったのですが、湿気が多く、冬は凍ったりする北側ほど、
環境が良くないそうです
南東隅
最後の見学会、と言う事で、妹家族、実家の両親の分も申し込み・・
結果・・全員当選!!
嬉しいけど、一年分の運を使い果たしたかも?
そんな小さな心配より、
修理の時期に巡りあった事が、何よりの幸運なのです。
次回の修理は約100年後との事。
今と同じ形で100年後の人達に見てもらえますように・・
それが一番の願いです!!