フライトシミュレーターの世界

経済アナリスト藤原直哉の、趣味のフライトシミュレーターのページです。主にX-Plane、PSXを飛ばしています。

金門橋は大きかった

2016-01-04 19:59:52 | 日記

フライトシミュレーターでほっと一息つくと、こういう飛び方をしたくなるものです。

X-Planeの道路はその上に着陸することができます。金門橋です。

鉄骨の間も飛ぶことができます。

ワイヤーの間も飛ぶことができます。

昔、MS-DOSの時代に日本語のフライトシミュレーターソフトがいくつかありました。もう名前は忘れてしまいましたが、サンフランシスコの山を越えた太平洋側にあるハーフムーンベイの空港を舞台にしたソフトがありました。小型機のシミュレーターでした。懐かしいのでハーフムーンベイ空港に行ってみました。

何かと賑やかな空港で、滑走路にこんな書き込みがあります!空港名と無線の周波数と標高。

さらに誘導路の入り口にはこれ。フライトプランをクローズしてください。

その反対側、滑走路の入り口にはこれ。騒音を防止するための飛び方。夜間と週末の午前中のタッチアンドゴーはご遠慮くださいとか、可能なら家の上は飛ばないでくださいとか。

エプロンの方向も看板で示してあります。

それにしてもパソコンベースのフライトシミュレータもずいぶん進歩しました。昔はメディアも5インチや3.5インチのフロッピーディスク。一番最初もう30年ぐらい前、ジェット機の夜間着陸をするソフトがありました。DC-8、B747、B707Convair880、B727、とあともうひとつ何かあった気が。当時はMS-DOSマシーンにはヨークもマウスもありませんから、全部キーボードで操縦するのです!このソフト、機種によって操縦感覚が違うのです。Convair880がスポーツカーみたいにレスポンスが良くて、DC-8がだいぶまったりしていたのを覚えています。

(おわり)