X-AviationのSAAB 340Aは最近、X-Plane11用にアップデートされました。
真冬の雪のなか、但馬から隠岐、隠岐から大阪まで飛んでみました。写真だけ紹介します。
続いて隠岐から大阪までです。
(おわり)
X-AviationのSAAB 340Aは最近、X-Plane11用にアップデートされました。
真冬の雪のなか、但馬から隠岐、隠岐から大阪まで飛んでみました。写真だけ紹介します。
続いて隠岐から大阪までです。
(おわり)
ニュージーランドのクイーンズタウン空港は谷間にあって、アプローチが難しい空港です。
そこに天気の悪い中をJARDesign のA330でアプローチしてみました。写真だけ紹介します。
ND上にこれからのコースが出ています。谷間を左右にカーブしながら下りていきます。高度制限が続くので赤い印が並びます。
テクスチャーは秋にしました。とても茶色っぽい感じになります。
アプローチが始まりました。外は霧です。
アプローチチャートです。ただし、RNAV RWY23-Yのチャートはなかったです。このチャートでは最後のポイントから目視でぐるっと回って着陸します。MDAが4100フィートなので、いずれにしろ今日は天気が悪くて飛べません。
機の現在位置がマジェンタの印で出てきます。NAVIGRAPH CHARTS DESKTOPです。Established on Finalです。
MDAが1221フィート。滑走路が霧の向こうに見えます。かなりオフセットがあります。
地図だとそんなにオフセットはないはずですが・・・。
もうすぐ着陸します。
X-Planeもかなり進化してきました。
(おわり)
X-Planeでは地上の季節テクスチャーが1種類で、見た目、冬も夏も同じというところがさびしいところでした。
今回、X-Aviationが発売したTerraMaxxは、夏、秋、冬、真冬の新たに4つの地上の季節テクスチャーを用意、場所と月日と気温に応じて自動的にテクスチャーを変えることができるようになりました。
ただ、自動切り替えの場合、切り替えポイントでシナリー読み込みのために長時間フリーズしますが、最初から季節を指定して読み込んで途中の読み込みをなしにすることもできます。
対応しているのX-Plane11.20以上です。あと、デフォルトではないシナリー、すなわちカスタムシナリーの場合、このソフトに対応したものしかテクスチャーが変わりません。
まずこれがX-Plane11のデフォルトのテクスチャーです。春ということでしょうか。
そしてこれが夏のテクスチャーです。
そして秋のテクスチャー
冬のテクスチャー
そして真冬のテクスチャーです。
特に秋、冬、真冬のシナリーでは大気の色合いも変化しています。さらにVRAMが5ギガ以上ある場合には、デフォルトの地図でも地形に、より深みが感じられるようになっています。
これはすごいソフトが出てきました。
ではJARDesignのA330で真冬の中部山岳地帯を小松まで飛んでみます。写真だけ紹介します。
(おわり)