昨日は・・・お習字のお稽古。
寸志、お礼、お車料・・などの「墨で書く」ものが多く、
メル母さんのお習字のお稽古も~
この度の娘の結婚には・・
ずいぶん~と役に立っていますぅ・・
お稽古の前に先生から
「この度は・・・おめでとうございます」と・・・桜湯がっ!
聞けば
「さくらの塩漬け」はご自分で作られ
さらに・・
「桜餅」もご自分で作られたとか・・
メル母さんは感激のあまり、涙
さらに・・
おめでたい席でなぜ・・お茶ではなく、「桜湯」を飲むか?
こんなうんちくまで!
みなさん!知っていますか?
答えは・・
見合いや婚礼などの一生を決める祝いの席では、その場だけ取り繕ってごまかす意味の「茶を濁す」ことを忌み嫌うことから、祝いの席ではお茶を用いず、代わりの飲み物として桜湯を用いることが多い。
(wikipediaから)
当日・・・
「お式に出かける前に飲んでね」と・・・
お手製の「桜の塩漬け」まで頂いて帰ってきました。
本当に~
いろいろ学べる・・感謝のお稽古です!
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