人生の午後は~軽やかに!

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楽しく、穏やかに、軽やかに!

「天城レストア物語」436

2011年01月07日 | 「天城レストア」

 

ドジャー取りつけ台角エポキシ接着

 

 

スライドハッチの戸袋を所定の位置に固定しておいて
ドジャー取りつけ台を組み立てる

少し後方に倒れた前板を戸袋とドッグハウス天井のRに合わせて固定
左右の囲い板の下側にRをつけて合わせ
両方の角の部分内側チーク材と外側チーク材で接着

繊細な仕事で随分時間を食った

工房内が寒いのでずっとバーナーを燃やしっぱなしだった
エポキシ接着のためにも暖房は必要だが
人が仕事をするためにもあまりにも寒いのは問題だ

トーレールの船首部分下側にだんだん角度の変わる三角のチーク板を接着し
トーレール外面が船体に沿うようにした


 

寒さがピ-クですね。

工房の中は暑くても寒くてもお仕事大変ですね。

ドジャ-取り付け台~神経を使われる作業のようで~

でも~

ドジャ-が出来ると雨や波が入らなくなるので乗りやすくなりますね。

綺麗に出来上がってきています。

楽しみです。

 

 

 

 


2冊の本その2・・・唐人お吉物語

2011年01月07日 | 下田

 

 

こちらもサイン入りで頂きました。

「唐人お吉物語」を書かれたの現住職 竹中幸徳様のお父様~亡竹中範男様です。

石垣直樹様の「お吉と龍馬」読んでから

お吉さんはどんな一生を送ったのだろうとル-ツを探ってみたくなっていました。

これから読むのが楽しみです。

 

 

 

 

 

お吉さんのお墓は現在~

住職していらっしゃる竹中幸徳様のお寺「宝福寺」にあります。

メル父さんとメル母さんもお参りをさせて頂きました。

まだ~「唐人お吉物語」~読み終わっていません。

が、また読み終わったらもう1度~感想をアップしたいと思います。

「宝福寺お吉記念館」にはお吉さんに関する資料などが納められています。

是非~皆様もいらしてみて下さい。

住職様~ありがとうございました。

 

 

 


2冊の本その1・・・お吉と龍馬

2011年01月07日 | 下田

 

 

昨日~少しだけご紹介致しましたね

この「お吉と龍馬」を書かれた作家の石垣直樹様です。

去年~

この本をたまたまメル父さんの先輩から頂いて、ブログにアップさせて頂いた所、

石垣直樹様~ご本人からコメントを頂いて感激、びっくり致しておりました。

この度~お目にかかるチャンスに恵まれました。

石垣直樹様 直々のサイン入りの「お吉と龍馬」を頂き、

感謝、感激の気持ちでいっぱいです。

気さくにお話しして下さり、

「唐人お吉の一生は可哀想な人生だけを取り上げらている場面が多いが

決してそうではなかったと言うことを書きたかった」とおっしゃっていました。

この本を書く機会に恵まれたのも

お吉さんが私をを通して

「私の人生は不幸ではなかった。龍馬さんと同じで強い信念を持って生きた。」と言うことを

伝えたかったんじゃないかとも言ってらっしゃいました。

続編を現在~出筆中だそうです。

楽しみですね。

皆様も是非~読んで見てください。

メル家のご近所の方は貸し出ししていますよっ・・笑)

ありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。お世話になりました。

http://blog.goo.ne.jp/naominoyume_1955/e/60d7dc63ff5ac94d8a3f110dd6eab5d2