フラット♭が好き!

働くお母のひとりごと

今年の健診

2023-02-17 | 日記
年に一度の健診がやって来ました。
毎年、胃の検査でモヤモヤと悩みます。

胃カメラする?やめとく?

私はピロリ菌もいないので
2.3年に一度で良いと言われているので
やめとこう!

採血がある人は朝ご飯抜いて下さいと
書いてあったので
食べずに行きました。

受付に、
「今日の予約可能検査、胃カメラ」
とデカデカと貼ってあるので眺めていると
職員さんが
「今日胃カメラ空いてるんですがいかがですか?」と、
まるで追加でポテトを勧めるマクドナルドのお姉さんのよう。

え〜…と躊躇っていると
「今日の先生、お二人とも上手ですよ」
「前の検査が一昨年ですよね」
「鼻からもできますよ」
「数分の我慢ですよ」と
矢継ぎ早に追い討ちをかけられ

ほんなら鼻👃でやります。。。
と言ってしまった💦

「鼻👃入りまーす」と
職員さんに叫ばれ
数々の同意書が運ばれて来ました。。

どんよりしながら書類を書き
他の検査を済ませて
いよいよ胃カメラ。

検査前の小部屋に呼ばれたので
担当ナースに
以前、とあるクリニックで
鼻からは無理だった事を伝えて、
もしも鼻から入らなかったら
今日はやめときますと宣言しました。

鼻の麻酔が始まりました。
数分後ナースが細く柔らかいチューブを
鼻に入れて通りを確認されるのですが
「入りませんね…」
「押し戻される…」

入らないだけでなく
押し戻されるの⁉️とビックリ。
私の鼻の穴のNO!という「固い決意」が感じられました😆

え〜。そうなんですか。。

本物の胃カメラはこのチューブより
もうちょっと硬さがあるので
とりあえず先生にお任せしましょう。
と言われて、いよいよ検査台に。

右は、無理。左は?
ちょっとツンとしたと同時に
「これ痛いですか?入りましたよ」とドクター。

喉の辺りがちょっと辛いですが
すっと入りました。

胃の中にカメラのチューブと先っぽが
感じられます。
癖で唾を飲み込んでしまった途端
反射が始まってしまい。
やっぱりオエオエ言いました。
そこから最後までオエオエ言うハメに。

ようやく終わって
胃カメラが抜けた時の解放感。

「前回とおんなじです」と言われました。
と言うことは、逆流性食道炎が少しあるけどまあ大丈夫と言う感じなのかな?

涙と鼻水を吐きながら
ありがとうございました。
口からよりだいぶマシでした。
鼻からできることがわかりました。
と言うと
「そう書いておきます」とドクター。

と言うことで
今年の健診が終わりました😅
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スウェーデンの生地

2023-02-13 | 手づくり作品!
スウェーデンの
アルメダール社の
ジャクテン(狩猟)
と言う生地です。
高かった。
40センチで3000円‼️

A4が横向けに入る
トートバッグを作ってみました。








今日早速、ルンルンと
職場に持って行きましたが
結構派手😆

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頼まれものにとりかかる

2023-02-07 | 手づくり作品!
SOUSOUの帆布生地で
トートバッグを作って欲しいと
頼まれました。

生地が先に届きましたが
重い。

そして、果たして
期待に応えるものが作れるのか?
プレッシャーも。

先日のバザーが済んだので
ようやくとりかかりました。

肩からかけられて
A4が入るけれど
小ぶりなトートバッグ。

カバンってバランスが悪いと
不恰好になるのですが
こんな感じでいいかな。

バランスは良く
うまくできたと思える‼️
裏地は無難に生成にしました。
ひとつレパートリーが増えました。


でも、私は自分の好きな布で
気の向くまま作りたいな。
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試作品

2023-02-05 | お買い物♪

さすが節分で、寒い日が続いています。

 

帆布の分厚い生地で、トートバッグを作って欲しいという依頼がやってきました。

どんな形が良いのか、悩み中。

いきなり、生地を切るのもなんなので

手持ちの帆布で試作品を作ってみました。

生地が重なるところは、ミシンが悲鳴をあげながら縫っていました。

裏地がない分、縫い目のアラが目立ちます。。

手間ばっかりかかって、大変でした(^_^;)

これは、もう二度と?!作らないと思います。

なので、希少な作品となりました。

 

「報道特集」を見ながら作っていたのですが

首相が戦車に乗って喜んでいる映像が映り、

「コントロールすべき政治が軍事的なことについて無邪気」と。

いやあ、全くその通り。

その先を考える想像力に欠けている。

 

昔は、政治というものは偉いさんがしていて

国民のためによほどの熟考の上決定されているんだろうと思っていましたが、

「そうではない」と確信しています。

 

人権感覚、価値観、生活水準、

全てが私たちとは全く違う世界に生きている人が

金権、地位と名声、身内贔屓で

国民の税金を我が物顔に使っている。

 

そのため科学的な判断や、

歴史から学ぶ姿勢も欠けて

人間の命すら、適当に扱う結果となる。

「だって想定外だったんだもん」という軽い感じ。

 

戦争をしない国にするのは、今しかないと思う。

投票率を上げて、政権交代しかないでしょう。

戦争をしない努力をする政党の議席を大きくする。

(↑これを見極める力もいる。口先だけでなく何をやったかを調べねば)

関心のない人には、考えてもらう。

世論をつくる努力をする。

 

地道だけれど、それしかないと思うのです。

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