フラット♭が好き!

働くお母のひとりごと

チャリティーコンサート

2016-09-30 | 音楽♪
ジジババを誘って
テノールとフルートのチャリティーコンサートへ行ってきました。
ゲーテインスティテュート、
こじんまりした、よく響く素敵なホールです。



生演奏は
演奏者の呼吸が感じられて
良いですね。

ドイツ歌曲
イタリア歌曲
日本歌曲

実に気持ちよく歌っておられるのを聴いて
ジージは、自分も歌いたくなった様子。

さっそく、楽譜を手に入れて
歌ってみよう!

まずは、
いのちの歌
ネットで買ってプリントアウトしました。
嬉しい事に
ハ長調です。
譜読みしやすい‼️

久々に、タップリと全身音楽に浸ることができて
良い時間でした。
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健康まつりのステージ

2016-09-25 | 音楽♪

今日は、健康まつりのステージで歌いました。

ご近所のおじさまバンド(クラシックギター&ハーモニカ)にあわせて

Mさんとデュエットです。

「糸」

「北の国から」

「花は咲く」

「ふるさと」

アコースティックな響きが、

とっても心地よいです。

ええなあ。クラシックギター。ええ音。

オカアもやりたい

ハーモニカも哀愁漂って、いいですね。

 

それにしても、このアンサンブル

おじさま方は、昨日初めてお会いした方々です。

「◆号室の◎◎さんのお宅に、△時に集合」みたいなノリで。

ええわあ、団地のこういうつながり。

写真:kanayumiさん提供
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たもんのインドだもん

2016-09-18 | おすすめ本

昨日は、となりのインドさんというイベントをやっていたので、

久々に恵文社に行ってみました。

店舗が広がっていてびっくり。

(オカアは独身時代、この本屋さんのすぐ近所のアパートに住んでいました)

奥にちょっとした中庭やトイレがあり、

そのまた奥まったところにcottageがありまして、

広々とした気持ちのいいカフェになっています。

 

今回は、この本の刊行記念イベントだったので

さっそく、一冊買って、著者の多聞さんにサインをしてもらいました。

ピンクの筆のようなペンでさらさらと

インドらしい可愛いイラスト付きのサインでした。

魔法のように、ペンから生まれる生き物が

今にも動き出しそうで、

見ているだけで楽しい。

 

コーヒーを飲みながら、ゆったりするのにぴったりの

インド事情を知ることができる本です。

インドでは、いつ復旧するかわからない停電がしょっちゅうあるんだけれど、

その時間を利用して、

家族のど自慢大会が始まったり

実にのんびり大らか。

物質的な豊かさと、心の豊かさとは、 別物なんだなあと思いましたよ。

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ポーラスター★ゲバラ覚醒

2016-09-17 | おすすめ本

「ポーラスター★ゲバラ覚醒」(海堂尊)です。

今までの医療シリーズとは

まったく雰囲気が違います。

 

歴史に疎いオカアには、難しかった!

過去に「モーターサイクル・ダイアリーズ」という映画を観ていたので

それが、読む上での助けになりました。

フィクションではあるんだけれど、

チェ・ゲバラの目を通して

南米史を知ることができて新鮮でした。

 

アルゼンチンのファーストレディ「エバ・ペロン」が

ミュージカルにもなっている「エビータ」だったのね。

 

オカア的には、「バナナ共和国」というエクアドルに立ち寄った時の話が

ズシンと重く印象に残りました。

 

吟遊詩人・考古学者・アレルギー専門医を目指していた若き一青年医学生が、

どのようにして歴史に名を刻まれる革命家へと成長していったのか、

これからのシリーズが楽しみです。

巻末の参考資料の多さに、

海堂さんのこのシリーズへの意気込みがうかがえます。 

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復活した扇風機

2016-09-14 | 日記

壊れた我が家の扇風機は、

ジージが持って帰って修理。

見事復活を遂げて

活躍中。

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2016文化祭

2016-09-08 | 日記

夏休みを二日とって文化祭へ行きました。

台風がいくつもやってきて、雨かと思ったら晴れ

今年も高校3年生のステージを観て

午後からは、中学生の発表。

今年は、日本舞踊と合唱でした。

浴衣は学校からレンタル。

クリーニングして返さねばなりません。

合唱曲は「はじまり」

短期間の練習でよく頑張りました。

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衝動買いのDVD

2016-09-04 | お買い物♪

オカアの日曜日は、

洗濯、トイレ掃除、床掃除、コンロ掃除、

近くのショッピングセンター二つと家電量販店を行ったり来たりするのが日課。

これをすると、「ああ日曜日」と思います。

 

家電量販店で、Macbook airを眺めては

「かっこええなあ」「ほしいなあ

「でも、やっぱり二つ目のPCは贅沢やなあ…」と、自動ドアを出る。

↑これ、何年もやってる

 

そして、本屋とCD屋さんを巡って

今日は、これ↓↓↓を衝動買い。

三点で2856円。税込みで3000円ちょっと。

「アメリ」と「リトルダンサー」は、オカアのお気に入り作品。

アニーは、まだ見たことありませんが

下の子が、英語の授業で歌を教わっていたので観たくなりました。

 

トイレットペーパーやシャンプーリンス

台所洗剤に、洗濯洗剤など

色々と重たく大きな日用品の買い物を済ませ、

自転車のハンドルを重さでフラフラさせながら

家にたどり着きました。

 

帰ったら、男どもが、中日・巨人戦をテレビ観戦中。

「負けてる試合より、買ってきたDVD観ない?」と誘ったのに、

オカアが帰るなり、逆転モードに切り替わったのであります。

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長かった今年の健診

2016-09-03 | 日記

1月に受けた健診で今年は乳腺嚢胞でひっかかりました。

念のため半年後に、乳腺エコーでフォローしましょうとのコメント。

 

8月の最初に、乳腺外来を受診しました。

触診とエコーをしてもらって、

今日で、終わるかな?!と期待していたら、

「大丈夫だとは思うけれど、念のため乳腺MRIをとってガンを否定しておきましょう」とのこと。

が~ん。。。

MRIって、ものすごく大きな音の中、長い時間じっとしてなきゃならない上に

造影剤をつかうことになるので、私の体が、どう反応するのか、考えただけでも、どよ~んとする。

うちの病院では、特殊な装置がなくて、できないそうで、

近くの専門クリニックへ紹介となりました。

 

すぐにでも、検査を終えて結論が知りたかったのに、

そこは、流行っているのか予約がつまっていて、3週間後しか空いてない!

結果返しのための診察は4週間後。

 

まだまだ、生きていたい願望が強いオカアなので

「子どものために」と覚悟を決めて、その日を待ちました。

 

クリニックでは、ドクターの丁寧な問診をうけて

オカアに、造影剤を禁止する理由はないとのことで、同意書の記入。

ついでに、「めちゃくちゃ緊張してるんですけど」とドクターに訴えたら、

もっと詳しい説明と「何かあったら私が居るから」と優しく言ってくださいました。

 

検査着に着替えて、まず、生理食塩液の点滴。

MRIのベッドの上に

何やら、穴が二つ空いて中にコイルが張り巡らせてある箱に、

斜めになったやわらかい乳児用の積み木のようなものが並んで

清潔そうなタオルにくるまれて準備されていました。

そこに手を万歳してうつぶせになった状態で両方のおっぱいを入れて寝そべりました。

首は右向きで固定。

そのまま、しばらく撮影。

あの、MRIの大きな丸い穴の中には入らず、ずっと同じ場所で寝そべったままでした。

案外大丈夫やなあと思っていたら、

技師さんと看護師さんが、

「じゃあ今からいっきに造影剤を入れますので、気分が悪くなったらスイッチを押してください」と。

「でも、6分間一気にとりたい画像なので、なるべくスイッチを押さないでください」とも。

え~!まだ、造影剤入ってへんかったん!?と思いつつ

低い声で「はーい」と返事をしました。

 

ガンガンと大きな音。緊張で脈は早くなりましたが、まあ、大丈夫な感じ。

6分経って、「大丈夫ですか~?」と技師さんが入ってこられました。

ああ、もう終わる!と思ったら

「じゃあ、あと14分間頑張ってください」と。

なぬ?まだ、終わらん??

思わず、「へえ~っ!!」っと言ってしまい、

看護師さんは笑い、技師さんは「頑張ってね~!」やって。

ああ、まな板の鯉やわな。

 

ようやく終わった時の、あの解放感

 

翌日に、検査結果を受け取りに行きましたが、

3割負担で1万円弱。高い検査なんですね。

 

検査が終わった解放感もつかの間。

今度は、その検査結果を聞くのがまた、恐怖

早期発見なら、まだまだ生きられるかな?

親より早く死んだらあかんよな。

など、いろいろ考えてしまいます。

 

検査返しの日「大丈夫でしたよ」という乳腺外科の先生の声とともに、

はあっと肩の力が抜けました。

「いらぬ心配をかけることになってしまって、申し訳なかったですね」

いえいえとんでもないです。ありがとうございました。

色々説明してもらっているんだけど、あんまり頭に入らず。

念のため、また半年後に乳腺エコーをとることになりました。

 

ここから先は、病院職員ならではの次の恐怖が!!

カルテを扱う仕事柄、帰ってきた自分のMRIの所見用紙を、つい見てしまったのです。

そこに、連ねてある、恐ろしい単語の数々…。

なんで、これで、大丈夫なのかという疑問がふつふつと湧いてくるではないか

 

頼りになる内科の先生が、落ち込むオカアに

画像診断医の一般的な検査所見の書き方や、

それをうけて、臨床医がどう判断するものなのかなどを丁寧に教えてくださいまして、

ようやく、「大丈夫やったんやな」と思えることができました

 

ああ、長い8月やった

 

先ほど、2013の健診結果が出てきたので見てみたら

「半年後に乳腺エコーをしましょう」と書いてある!

前から書いてあったんや!

あら~。なんで、強気に気にしてなかったんやろ??

今年あたりから健康に自信がなくなってくる年齢になったってことかな。

こまめに検査をしていたら、こんなに緊張するハメにならんかったんかな?

 

オカアは日頃、検査予約を受ける仕事をしているので、

「単純ですか?造影ですか?」なんて事務的に聞いて予約してましたが、

電話主のドクターのその向こうに座っている患者さんは、すごく緊張しているし、

結果も、早く知りたいと思っているんだということが

実感としてよ~くわかりました。

勉強になりました。

コメント (2)
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