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今日は、中学生の参観日でした。
クラスは二つですが、
通常授業は、80人の生徒を3グループに分けて行われています。
学年懇談会では、学年主任の先生から
「子どもたちは、それはもう可哀想なくらい緊張しているので、
学校としては、まずは、『ここにいていいんだよ』と
安心できる自分の居場所づくりをしていくことに重点をおいています」
と、お話があり、「勉強勉強」と言われず、
なじめるのか心配だったオカアとしては、大変心強かったです。
初顔合わせともあって、
学級別の保護者懇談会には、全家庭が参加。
それぞれの出身校や自宅での様子などを交流しました。
不安なのは我が家だけでなく、みんな同じということがわかりました。
自宅が驚くほど遠方で、早朝から登校している子が多いこともわかりました。
放課後は、クラブの様子をちょっと拝見。
一番面白かったのは、
弓道場にいるはずのない「オカア」を見つけた時の高3のお兄の顔!!
「なんでここにオカアがいるねん!!」てな感じで、目を丸め、そらしています。
いつも携帯電話を借りているお友達にも
(お兄は、いまだに携帯電話を持っていない稀な存在)
「いつも電話借りてごめんね~」と言えたし、
女の子たちからも「◎◎のお母さん!?」と面白がられました。
そのあとは、
同じクラブの初対面のお母さんどうしで
ランチに出かけ、情報交換をしたのでありました。