夏休みをとって
バーバとミュージカルを観に行きました。
Les Misérables 大阪
大阪フェスティバルホールには
多分初めて行きましたが
とても行きやすかった。
あゝ無情は、
子どもたちが小さい頃
寝る前の読みきかせで読んで
数年前に映画で見たくらいです。
全て日本語の歌詞で、オペラのように
セリフには全部メロディがついていました。
張り切って、良い席にしたので
迫力満点❣️
オペラグラスで表情もよく見えました。
開演前のオーケストラピットも覗きに行きました。
Les Misérablesは、
1815年から1833年までの物語です。
当時のフランスの格差社会の中で
貧困に喘ぐ悲惨な人々に焦点をあてた
壮大なストーリーなので
それだけでも見応えがあります。
その上、それぞれの役者さん方の
素晴らしい歌や演技に
惚れ惚れします。
フランスの革命がどんなものだったのか
知りたくなりました。
長い長い原作も
読んで見たくなりました。
パンフレットを読むと
日本では30年前から繰り返し上演されていて、
ファンの方々が違う役者さんの配役で
見てみたくなるのもよくわかりました。
民衆の歌、いいですね〜。
列に入れよ!
我らの味方に!
ジャン・バルジャン
カッコ良すぎる❣️