イギリスで薬物依存になった、ストリートミュージシャンが、一匹の猫（ボブ）との出会いによって、人生を好転させた実話を映画化した”ボブという名の猫 幸せのハイタッチ”を鑑賞しました。
人生をやり直すチャンスは、誰にでも与えられる。
ただ、そのチャンスを活かせる人は、ごくわずかである。
そして、そのチャンスは一人だけの力で活かせるものでなく、信頼できる仲間の力が必要であることを本当に実感できる作品です。
自分の周囲にも、多くの仲間が出現してきてくれ、多くの投げかけをしてくれています。
その関わりを一つずつ丁寧に対応することで、これまでとは道に歩みを進めていけるだろうと信じる気持ちが強くなりました。
勇気と自信を投げかけてくださり、有難う御座います。
本当にステキな一作です！
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