綾瀬はるかさん、松坂桃李さん主演の”万能鑑定士Q”をWOWOW鑑賞しました。 名画:モナ・リザを盗み取るという組織的犯罪グループと接点を持つことになった、万能鑑定士と記者が、さまざまな角度から、犯罪を紐解いていき、無事にモナ・リザを取り戻すというもの。 この映画を通して、スケールの大きな仕事をする際の段取りや、役割、時間間隔を考慮する企画力の大切さを感じ取りました。 そもそもモナ・リザを盗むという目的が想像できないので、どういう段取りを組めば、実現できるのかを考えようとも思っていませんから。。。 しかし、明確な目的が設定されれば、善悪を別にすれば、人間は目的達成の手段を見出す力があるんですね、素晴らしい! また、それぞれの立場で最大限の役割を果たすということは、各自がモチベーション高く行動しているという証拠。 なぜ、モチベーションを高く保てているかというと、各自の生きる目的を考慮した役割定義になっているから。 つまり、各自の生きる目的を考慮して、役割定義すれば、モチベーションを高く保てるのかも知れませんね。 いろんな角度で、吸収することが多い、素晴らしい映画でした! . . . 本文を読む