ある本に書いてありました。
人間が幸福を感じるには、以下の4つの観点がある。
①人から愛されること。
②人から褒められること。
③人の役にたつこと。
④人から必要とされること。
②~④は、仕事を通して体感することができると書かれていました。
単に、生活のために仕事をするというより、自分が幸福になるために仕事をするという位置づけにできると、前向きな気持ちになれるのかな。
理想論かも知 . . . 本文を読む
先日、ブログで紹介した『いのちのリレー』を読み終えました。
予想通り、涙ぐみながら読破することに!
余命3ヵ月から半年と宣告されてから、いのちの授業を実施した大瀬校長先生!
大瀬校長先生を取り巻く周囲の方のコメントも記載されており、さまざまな目線で感じることができました。
黒澤明監督の『いきる』のメッセージもそうですが、失うことになって気付くこと・見えることがあるんですね。
健康な時に見える . . . 本文を読む
明日からの予定をイメージしたところ、電車での移動時間が非常に多いことが想定されたので、図書館で本を調達することに!
乙武さんの『五体不満足』のような本を探していることを妻に話したら、『この辺だと思うよ』と案内されました。さすが、図書館勤務。尊敬します♪
何冊か立ち読みしたところ、この本に決定。
小学校の校長先生が、自らのガンを告白して、小学生にいのちの授業をするものらしいです。
涙もろくなった . . . 本文を読む
先日、読んだ本に興味深い言葉の定義がありました。モノと今の自分の関係性を対人関係で表現したものです。他人:使わないのに、使うかも知れないという理由だけで残しているモノ。知人:使えるけれど必要ではないモノ。友人:使えるし、必要だけどお気に入りではないモノ。親友:お気に入りのモノ。果たして、我が家に親友はどれだけいるのかな? . . . 本文を読む
来月から新たなメンバーと新たな仕事にチャレンジすることになりました。
仕事の進め方の意識合わせをしたところ、従来からその業務に携わっていたメンバーとなかなか意見が合いません。
これまでは、相手の考えが間違っていることを論理的に説き伏せようとしていたのですが、人間のモチベーションを保つためにも、相手の考えは私の考えと違っているの精神で対応しようと試みました…
しかし、相手は、私が相手の考えを理 . . . 本文を読む
心理学の先生に紹介してもらった本。
葉っぱの一生を通して、いのちの意味を書き下してあります。
世の中は自然に変化している。死ぬことも変化の一つ。
葉っぱは、土に戻って木の栄養になる。
すべてのいのちに意味があるんですね。 . . . 本文を読む
セブン&アイの鈴木敏文さんの特集が掲載されており、衝動買いしてしまいました。
印象に残ったのは、『顧客のために』ではなく、『顧客の立場で』考えた時、どういう発言・行動するのか感じ取れるはず。
売り手の目線では、顧客に響かないんでしょうね。 . . . 本文を読む
森信三さんという方の本に出会いました。
確か、信念系の本で引用されていたのだと思います。
波長の合う本は、波長の合う本を導いてくれ、広がりを持たせてくれます。
さてさて、肝心の内容はというと、子どものしつけに関するもの。
特に、小学4年から6年までに基礎を作っておくことが必要なことが書いてありました。
朝の挨拶。
『はい』という返事。
脱いだ靴を揃える。
以上がしつけの三大原則らしいです♪ . . . 本文を読む