実話をベースにした作品”浅田家!”を鑑賞しました。
自分がやりたいことを貫き、写真家になった主人公の人生を描いた作品。
人生の中で一枚しか撮れないとしたら?
ということで撮影した自分の家族写真。
それをきっかけに、父親や母親、お兄さんの夢を家族写真として収める。
その写真が本となり、出版!
あげくには、写真界の芥川賞と言われる賞を受賞!
そこから様々な家族写真を収めていく。
「やりたい」や「相手を喜ばす」の先にあることが何なのかを実感できるステキな作品です。
私の神社も、これに通ずるものがあるといいなぁ♡
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目的にしていた映画が満席とのことで急遽、鑑賞することになった”窮鼠はチーズの夢を見る”。
自分ではコントロール不可能な「好き」という感情に向き合う作品。
男性は女性を「好き」の対象にするのが当たり前?
「好き」になったら結婚して家庭を築くのが当たり前?
作品が投げかけてくれるメッセージから不思議な感覚を抱いた一作でした。
と同時に、演技で同性愛を演じ切る俳優という存在の凄さを改めて感じた作品でもありました。
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昨朝、耳に飛び込んできた竹内結子さんの悲報。
思わず、プリンス編を再鑑賞したくなり、映画館に出向いたところ、同じことを考える人が多かったためか、満席とのこと。。。
自宅に引き返し、ロマンス編をビデオ鑑賞させていただきました。
三浦春馬さんと竹内結子さんがやり取りをする場面を目にしつつ、もう二人はこの世にいないんだ!
お二人とも自殺という選択肢を選ばれて、、、
共演者の方々やファン、関係者のみなさまが、悲しみに引きづられてしまわないように、ご冥福をお祈りします。
ステキな作品をありがとうございました。 . . . 本文を読む
太平洋戦争の局面が大きく変化するきっかけになった海戦を映画化した作品”ミッドウェイ"を鑑賞しました。
期間限定とはいえ、全米興行収入1位を獲得した作品。
米国から見たミッドウェイ海戦が描かれており、歴史を知る上でとても参考になる作品だと感じました。
なぜ日米が開戦したのか。
当時の米国にとって、日本はどういう存在だったのかを知りたくなるきっかけをいただきました。
歴史は、一方向からの情報だけでなく、反対方向などを含め、多方向からの情報を知ることでいろんなことを教えてくれるでしょうから。
きっかけをありがとうございます。 . . . 本文を読む
赤穂浪士の討ち入りをお金のやりくりの面から映画化した作品"決算 忠臣蔵”をWOWOW鑑賞しました。
理不尽に感じるお沙汰がくだった赤穂の志士。
そしてその志士を取り巻く人間模様。。。
忠義を尽くすか、自分の身の安全を優先するか。
忠義を尽くしたくても、金銭的事情で尽くせなかった人もいる。
それぞれ避けることができない状況において、どういう思考でどういう行動をするのか。
命を賭けた状態ではないのでレベルが違い過ぎるかも知れないが、今の自分にも当てはまる観点があると感じさせられた作品でした。
最終的には、自分の命を賭ける(人生の終わりを意識する)と、本当に大切なものに行き着くのでしょうね。
頭で分かっている感覚を実感し、行動できるようになるためには、どのようにしたらいいのか?と向き合わさせていただきました。
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ディズニー映画”2分の1の魔法”の吹き替えVerで鑑賞しました。
父親を亡くした兄弟が、昔からの言い伝えの魔法を使うことで、父親と再会することを目指すという物語。
再会するためには、乗り越えるべく試練の連続。
これらの試練に立ち向かう中で、それぞれが直面している課題が深掘りされ、それを乗り越えることで成長していく。
人生の生き方そのものが描き出されている作品と感じました。
鑑賞後、自分自身の人生を振り返った時、過去の試練への対峙方法や今の試練にどういう心構えで対峙しているのかを考えるきっかけをいただきました。
心の底から望むこと、それが何なのかが明確になったら、人間誰しも本来の力を発揮するのだと!
そんなことを意識しつつ、一日を開始させていただきます。
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封切り直後の作品”TENET”を鑑賞しました。
時間を行き来できる作品かつ字幕作品だったこともあり、内容を理解するのが結構難解だった一作でした。
もし、悪事を働ける人が時間を行き来できたとすると、どんなことができるのか?
その行き来できる仕組みは、いつの時点で出来上がるのか。
その仕組みが出来上がるまでに、何をすればいいのか。
そんなことが描き出されていたと思います。
映画の中で描き出されるものは、たいてい現実になることを考えると、やはり時間を行き来する(タイムマシン)は、未来の世の中では実現できるのでしょうね。
そうすると、未来から来た人が現代において、何らかのインプットをしているのではないかと感じずにはいられません。
そのインプットによって、無限のパラレルワールドが存在するというのも容易に想像できますね。
このブログを書いているうちに、少しずつ作品の意味が理解できてきました。
きっかけをありがとうございます。 . . . 本文を読む
戦国時代にの織田信長の影武者となって、信長の命を守ろうとした3人が繰り広げるという作品"三人の信長"をWOWOW鑑賞しました。
どういう時に自分の命を差し出してでも、その人の命を守ろうとするのか。
愛する者の身代わりになるという、愛を題材にしたものは多い。
本作は、信長の野望や生き方に共感して、三人が影武者になった。
本気で人が動くには、心の底からの感じるものがないといけないのだろう!
今の仕事で、こういう心意気や覚悟を持ってやっているかと問われると、どこか打算的になっている部分は否めない。
命がかかっているか否かになれば、そんな打算は生まれないはずなのに。
どこに命をかけるのかを考えさせられるきっかけをもらえ、ありがとうございます。 . . . 本文を読む
2008年にインドのムンバイで起きた大規模テロ事件の実話をベースにした作品”ホテル ムンバイ”をWOWOW鑑賞しました。
過激なイスラム教徒が、自らの正しさを主張するために実行されたテロ。
そのテロの現場となった高級ホテルで、従業員たちがどういう対応をしたのか。
テロ組織に対抗する兵力を持たない地元警察がどういう対応をしたのか。
お客さまやその場に家族が残された方々がどういう心境で、どういう対応をしたのか。
これらの姿を見させていただき、自分自身だったらどうするのかをイメージさせていただきました。
いつ・どこで、自分自身がそういう境遇に巻き込まれるかは分からないのですよね。。。
今の生活が出来ていること自体が奇跡なんだとも感じさせていただきました。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
浜辺美波さんと北村匠海さんが共演された”思い、思われ、ふり、ふられ”を鑑賞しました。
事前に何も調べず、お気に入り映画"君の膵臓をたべたい”の再現を期待しての鑑賞。
劇場に行って驚いたのは(当然でしょうが)、観客の9割以上が若い男女。
50代の男の一人鑑賞は、私だけでした、、、(汗
作品の中では、恋愛を通して、様々な角度からのメッセージを投げかけれ刺激になりました。
「告白できない」のではなく、「告白しない」だけ。自分が傷つきたくないから、、、
目線を相手に向けることで、視線が高くなる。などなど。
楽しい刺激をありがとうございます。 . . . 本文を読む