少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月9日 関団秋季三回戦○2-1vsこてはし台ヤングライオンズ

2008-11-09 18:13:44 | 公式戦結果

11月9日 関団秋季三回戦○ 2-1vsこてはし台ヤングライオンズ
時間:11:00-12:30 
場所:花見川少年タイガース
バッテリー:堀口4回(85)、安部2回(29)-松戸

(LJ)
安打:8(二塁打:森翔1、単打7:糸井、安部、堀口、松崎、森翔、成田、佐藤正)
失策:5(内野1、暴投2、FC1、打撃妨害1)
与死四球:3

(こてはし台)
安打4:(二塁打1、単打3)
失策1
与四死球:3

<コメント>
関団連のベスト8をかけた試合。
こてはし台小学校の同級生、顔なじみが多く、お互いに勝ちたい気持ちと、
子供たちが勝負へかける気持ちに、普段の試合と違う、微妙な揺れが生じているのは、よくわかるけど、こればかりは我々ではどうしようもない。

展開は初回、無死満塁で攻め立てるも、後続なく得点ゼロでイヤな序盤。
二回はバントを絡めて、相手の失策を誘い、やっと二点。
これが決勝点で、我々は追加点が取れず、守りに徹することを余儀なくされる。
最終回も簡単に終わらせてくれない。1死2、3塁での一打逆転のケースを迎える。
ライトへの難しいあたりを今日、打撃で一人気を吐いた森翔がいい動きで押さえ、
最後はショートゴロを糸井が無難にさばき、ゲームセット。
最近1点差の試合が練習試合、県大会を含め、8試合続いている。
応援はたまらないかもしれないが、ある意味で、
1点差で負けない点は評価していいかと思う。
スクイズをはずして三塁ランナーと二塁ランナーを
2人殺したプレーは、ベンチの指示とかでなく、
彼らがきちっと当たり前のことをしっかりやった結果。よくできたと思う。

しかし、バントで進めたランナーを返せない。打てない・・・。
・・・打線に火がつくきっかけがほしい。
泣いても笑ってもあと1ケ月と少し。
3つの大会でひとつはタイトルをとって有終の美を飾りたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿