少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

1部りーグ球審をやりました

2006-10-15 20:40:34 | 練習試合結果
今日は久々に上級生の試合を1試合身近で見ることができました。。体調が悪かったのですが、球審をやれてよかったと思います。
当然、4年生チームの来年はこのレベルを目指すことになります。今の4年生と何が違うか。まずは両チーム投手の制球のよさ。内外角に投げわけ、ほとんど4球がない。
スタミナにも驚き。京葉リーグは5年生でも7回を投げきります。
主力打者は真ん中に来たボールは外野の頭を軽く越す打撃。タイムは選手が自発的にとり、皆でマウンドの投手を励ます。長男、次男の試合を身近で見てたのはほんの4.5年前なのに、もうはるか昔のことのようです。5年生でこんなにできてたっけ?という感じです。
球審は一瞬たりとも気を抜けないのですが、とても勉強になります。今日は判定に迷いもあり、2度も累審を集めて協議もしました。試合後の審判部長から受けた詳細な注意も、自分で気づかなかった点で、チームで共有したいです。
今月、我がチームも3試合ほど練習試合がありますが、相手チームへいく試合でもコーチのメンバーに積極的に球審練習をしてもらうのがいいなと思います。
最初は気苦労ありますが、それこそ、場数でなんとかなりますし、球審は野球をより深く理解する契機になります。両チームのマナーもよく見えるので、わが身を振り返る機会にもなります。来年は待ったなしで全員で分担ですし・・・皆さん、まずは練習試合から、
いかがですか?

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