少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

8月13日 千葉日報杯県大会3回戦○2-1vs 小栗原ベアーズ(船橋)

2008-09-27 08:39:24 | 公式戦結果

8月13日 千葉日報杯県大会3回戦○2-1vs 小栗原ベアーズ(船橋)
時間:11:00-13:00 
場所:千葉県軟式野球場(天台)

バッテリー:堀口5回(57)、2回松崎(28-松戸
被安打:
与死四球:1

安打8:2塁打(松崎、佐藤正)、
単打6(糸井2、藤田、堀口、松戸、成田)
四死球:4


<コメント>
2-1でかろうじて勝った。
厳しい試合だった。選手も応援団も
皆、かなりの緊張感を感じながら、一球一打に集中していたと思う。
こんな試合がすばらしい選手や仲間たちと6年生の県大会でできている事、
この幸運に心から感謝したい。

我々の2得点。
2回、8番森翔がバントで送って、二死から9番バッター佐藤正の二塁打で二点先行。
これをしのいで、しのいで、守りきった。

守っては投手が4安打の散発で封じ込み、
内野安打の間に入った一点を与えたのみ。
5回、レフトの頭上を大きく越えた当りを成田がグラブに当てながら、
大きくはじいた!と思った瞬間、今まで見たこともないミラクルがおきた。
はじかれたボールが、吸い込まれるようにグラブに収まった。
そしてショートへカットしたボールが一塁に転送され、
ここは間一髪セーフ。このプレーには鳥肌がたった。
このスーパープレーがなかったら、間違いなく2点以上の得点が追加され、
逆転されていたに違いない。

昨日、一昨日も暑い中練習して、その成果もちゃんと出たと信じる。
そして、まさに勝利の女神がLJの側にいるのを感じた。

私自身、5年前に彼らが一年生のときから一緒にやってきた。
彼らなら、きっと県の上位にすすめると信じてやってきた。
「千葉日報県大会のベスト8に行きたい」と願っていた夢が
これで実現できた。

次は準々決勝。
ここからも、思い切り行くだけ。
選手の力が十分に発揮できた、一生思い出に残る好試合を期待したい。


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