少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

10月12日 京葉2回戦○2-1vs 稲荷スターズ

2008-10-13 04:44:20 | 公式戦結果

10月12日 京葉2回戦○2-1vs 稲荷スターズ
時間:8:30-10:10 
場所:幕西G

バッテリー:堀口4回(61)、松崎2回(16)、堀口1回(17)-松戸
被安打:2
与死四球:2
安打:3(糸井、松崎、森翔)
四死球:4

<コメント>

最後の県大会を二週間前に控えた時点で、こんなすばらしいチームと
いい試合をできた幸運をまずは感謝したい。息詰まる好試合をやれた。
我々のヒットは3本、相手は2本、与四死球は相手の5に対して我々は2。
結局、この差が得点差になった。

1-0もしくは2-1で勝てるがほんとにいい試合かな。
ベンチも緊張感の連続であるが。
選手もベンチも最後まで緊張しながらエラーやサインミスのない試合で
しっかりした野球ができればこんな結果になる。
攻撃内容としてはフライもなく、積極的にストライクを振って、
それも強いゴロを打てて、昨日の室内ドームのティーバティグの成果が出た。
バントすべて成功、エンドランも決めた。こんなことは練習ですらめったにない(笑)
それが我々の今の実力としたら、実力以上のことができたかもしれない。

コーチや監督がいろんなアドバイスはするがけっして強制はしない。型にはめない。
コーチらのアドバイスのなかから、
自分で取捨選択して結果を出す。これが最高。
そしてうまくいったときはそれをほめる。加減は難しい。

子供たちの成長とともに、コーチも含めてしっかり我々も一丸となって成長したい。
今日のこの試合は子供たちとベンチが一体になって、ミスがなかったべストゲームの
ひとつだと思う。

二週間後にこの試合ができれば・・・。
というより、何とかこんな試合をして、
県大会を楽しみたい。


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