少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

10月4日 京葉連盟一回戦○2-1vs 千葉ヤンキース

2008-10-05 07:37:23 | 公式戦結果

10月4日 京葉連盟一回戦○2-1vs 千葉ヤンキース
時間:14:30-16:10 
場所:幕西G

バッテリー:堀口7回(69)-松戸
被安打:4(2塁打1、単打3)
与死四球:ゼロ

安打:4(二塁打:堀口、単打3:安部2、熊谷)、
四死球:2

<コメント>
この試合は県大会の監督会議参加のため、指揮をとってないし、
みてもないが、スコアを見ながら妻の記憶を手がかりに書いてみます。

初回、なんでもないレフトのあたりをLJが後ろにそらして、バントで送られ、ヒットで
簡単に先制を許し、その裏、糸井が四球を選び、堀口がレフとオーバーのタイムリー二塁打で同点。そのまま最終回7回まで均衡が破れない。
最終回の相手の攻撃。
先頭打者がライトにヒットを打ち、それをバントでおくられ、1死二塁。
ショートゴロで二死。
その後ショートとセカンドとセンターの間に高いのフライがあがり、一瞬、
落ちたかと思われたがショート糸井が好捕し、なんとか切り抜けた。
その裏のLJの攻撃。
先頭安部がクリーンヒットで出て、松戸のバントがフィルダースチョイスを誘い、
無死二、三塁。そこで最近当たっている佐藤周がセンターへフライをあげ、
これがタッチアップでやっと少ないチャンスを生かし、勝利をものにした。

同点のままだと抽選くじ引きで勝敗が決まるだけに、これで勝敗が決まると
両チームともほんとに悔やみきれない結果となっただあろう。
結果として、先発堀口が7回を69球の無四球で見事なピッチングで乗りきり、
守備も初回はまずかったが、あとはきっちり守りきったというところか。

尚、県大会の相手は佐倉のビクトリー。今年の県大会は4つのうち、
3つの初戦が北総地区。2つは隣の佐倉市との対戦となった。
最後の県大会であり、思い出に残るようないい試合をしたいと思う。

 


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