少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月23日 関団準々決勝 ●2-4vs花見川少年ジャイアンツ

2008-11-24 07:12:39 | 公式戦結果

11月23日 関団準々決勝 ●2-4vs花見川少年ジャイアンツ
時間:11:10-12:50 
場所:柏井グランド
バッテリー:堀口4回(89)、松崎2回(35)-松戸

(LJ)
与死四球:4
安打:3(安部、堀口、森翔)
失策:3

(ジャイアンツ)
与四死球:2
安打3:(単打3)
失策3

関団のベスト4をかけた試合。今年は県大会、3つとも、ベスト8を破れない。
ここはなんとしても突破して3位以上の成績を収めたいところ。
相手は県大会でコールド勝ちした花見川少年ジャイアンツ。
前回コールドで勝っているので、試合前から選手に油断がなかったか?
相手より勝ちたい気持ちが上回っていたか?
1球にかける集中力は相手のほうが上でなかったか?
最終回一打同点まで追い詰めたときに、相手の応援団のお母さんたちが、
何人も手を合わせて祈っていたのが目に入ったが、
たとえば、そういう勝利への強い気持ちが我々にあったか?

試合内容を振り返ると、エラーが確実に点に結びついている。
投手の一塁カバーの一瞬の遅れから、ランナーをだし、四球、ヒットで2点。
簡単なポップフライを無理に突っ込んでの1点。
この3点は相手に献上した点。
我々の攻撃も、相手投手のすばらしい投球の前にヒット3本。
ランナーをセカンドまで何とか進めるが、タイムリーが出ない。
実は私もミスを犯している。これも気の緩み以外に考えられない。
盗塁のサインのつもりがバントのサインを出してしまって、
やった後で気づいた。こんなことでは、1点を争う展開では勝てるわけがない。

公式戦も京葉連盟を残すのみ。最後は笑って締めくくりたい。

 


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