南里英語教室 多久教室

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佐賀県多久市にある学習塾

センター自己採点と私立高校結果

2020-01-20 23:16:43 | 南里英語教室の出来事

2日間に渡るセンター試験が終了し、本日高校3年生のセンター試験自己採点結果が出揃いました。

正直に結果を申し上げますと、非常にうまく行った生徒もいれば、目標点数に届かなかった生徒もいました。

すでに進路指導を開始しておりますが、

個々の生徒やご家庭が納得して希望を持って進める進路・未来の提案をさせていただきたい思いますので、

今週1週間、教室とともに受験終了までのスケジュールとカリキュラムを綿密に整えてまいりましょう。

 

また、早いところでは私立高校の受験結果が出ているようで、

自習に来ていた中3生(授業日ではないのにエライ!)が合格証書を見せてくれました。

(↓ちなみに、土曜の記事で合格掲示の話が出ていましたが、掲示は全員分あらかじめ作っています)

こちらも、後期試験受けるべきか、そのままで行くかの悩みもありますし、

明後日には1月模試の結果も出て来て、場合におっては3者面談でのご相談となります。

 

様々な結果が舞い込んでくる時期になり、一喜一憂しがちかもしれませんが、

自身が変えられるのは「未来の結果」だけです。

現在地は現在地として受け止めて、未来を変えるための行動に向かっていきましょう。

 

 

 

 

とはいえ、ドキドキするのも事実ですし、それに耐えて平静を保つのも経験の一つです。

今、自分がいる環境と、そこから得られる経験を大事にしてください。

きっと将来の財産になりますから。

 

大塚

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玄関入って左側

2020-01-18 21:16:19 | 南里英語教室の出来事

今日は、大学入試センター試験1日目。

午前中は晴れ間もありましたが、だんだん下り坂の天気でした。

受験生の皆さんは、力が発揮できたでしょうか。

明日も理系教科の試験がありますね。

受験生のN君が、いつもと変りなく来てくれたので、

数学と化学の不安なところの総復習をしました。

確認したところがテストに出るといいですね。

 

    ↓

さて、玄関に入って左側には、1年間にわたって

昨年度の高校合格者の名前を貼っていましたが、

今日、それを新しい台紙に貼り換えました。

これから、私立高校、県立高校の入試の結果が出てきます。

たくさんの人の志望校合格の夢がかなえられますように

願うばかりです。

合格者の名前はこれからわかりしだい貼りだしていきますので、

どうぞご注目ください。

↑中3土曜特訓もがんばっていました。

小田

  

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それぞれにとっての前日

2020-01-17 18:12:57 | 南里英語教室の出来事

明日は小学6年生、高校3年生にとっては本番、または第一関門の入試が行われます。

高3生たちは昼過ぎから教室に来ては最終調整をしっかりとやっていました。

 

普段通りのリズムで勉強をこなす生徒、

早めに教室に来て、自分が前日にやると決めていた見直しをする生徒、

前日は自分の家で落ち着いて見直しし、準備に集中する生徒

 

高校受験を経験し、1年間で様々な試験をこなしてきた高3生は自分の型をもっているようです。

一方初めての受験を経験する小6生たちは不安や落ち着かない前日になるだろうと思っています。

 

今年は総勢65名の受験生たちを講師6名で支え一人ひとりの次のステージづくりに貢献していきます。

やるべきことをやったらあとは生徒たちが平常に自分たちの力を発揮することを願うばかりです。

今年も願いを込めて太宰府天満宮にお参りに行ってきました。

 

 

1月も半ばになり、教室もフル回転。

今の教室生たちをしっかりサポートし、安心して受験に迎える指導を行います。

英検、JETなどの検定試験に向けて「目標に挑戦し、真剣に取り組む」生徒たちと一緒に達成感を感じる指導を行います。

1年間の集大成である学年末に向けて計画的、自立的な学習をサポートし成長を実感できる指導を行います。

4月に向けて時間割、募集活動などの準備も並行して行います。

 

成果を実らせつつ、未来への種まきも行うこの時期。

長期的な視点、短期的な視点の両方をしっかりと持ち教室運営を行っていきます。

 

ご家庭では様々な不安や悩みが出てくる時期です。

いつでもお気軽にご相談下さい。

各講師 授業準備をはじめ前倒しで行いいつでも対応できる準備を整えています。

 

さぁ、いよいよ明日が本番。

いつも通り余裕をもって頑張っておいで

 

南里英語教室

南里

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私立高校前期入試のあとで

2020-01-16 23:08:14 | 中学部

本日は中学3年生の私立高校前期入試日でした。

国理社の授業に来ている生徒の表情を見ていくと、

いつもと変わらない様子の生徒もいれば、

本番で溶けなかった問題について来てから帰るまでずっと悔やんでいた生徒もいました。

昨日の国理社では、前日の夜になって初めて不安や緊張感に襲われている様子の生徒もいました。

 

結局のところ、ほんとうの本番の空気や気分というのは、

周りの人間がどれだけ言葉を重ねても、本番をどれだけ想定していても、

実際に経験してにないとわからない部分がたくさんある、というのが事実のようです。

そして、県立入試で本命の勝負を迎える生徒にとっては、

この入試の経験が、大きな価値を持つことになります。

 

前日までの過ごし方や当日の起床時間。

持っていくものの準備や、朝に食べるもの。

試験会場での過ごし方や緊張のほぐし方。

問題に詰まったときの飛ばし方や心構え。

気持ちのオンオフのスイッチの入れ方。

色んな面で、今回の私立の経験は反省して改善すべき点にあふれていると思います。

 

終わったことの結果をあまりに気にしても仕方がありませんが、

次の3月の県立一般入試に至るまでの道のりは、まだまだ長く続きます。

今回の経験をふまえて、日々のやるべきことをしっかりと改善し、

自信を持って次の本番に臨めるようにしていきましょう。

やるべきこと・見直すべきことはまだまだたくさんあるはずですから。

大塚

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初めての受験を前に

2020-01-15 22:59:45 | 中学部

こんばんは、昨日昼ごはんと夜ごはんが同じメニューになりかけた中島です。

物忘れが日々進んでいるような気がして、恐怖を感じる今日この頃です。

 

今週は多くの生徒たちが受験を迎えます。

その中でも、私立高校の前期入試は明日に迫ってまいりました。

普段は「緊張」とは無縁のような?明るい中学3年生の生徒たちも、

前日の今日ばかりは緊張した面持ちでした。

多くの中学3年生にとっては、明日の試験が人生で初めての「受験」

もちろん、先日は模擬試験を受けに佐賀大学まで行ってきていますし、

英検等の検定試験を受けたことのある生徒も多くいます。

しかし…「受験本番」となれば話は別物のようです。

 

それに対し、高校3年生は黙々と自分のやるべきことに今日も取り組んでいました。

高校受験の経験があったり、AO・推薦入試などの大学入試の経験が

今日勉強をしている彼ら・彼女らには活きてるように感じます。

適度な緊張感をもって、新しい問題演習などに取り組むこともなく

これまで勉強した内容の総復習に余念がない様子でした。

 

中学3年生にとって、明日の経験はきっと財産になります。

受験本番の中でうまくいったこともうまくいかなかったことも、

すべてを次に繋げてステップアップしていきましょう!

 

中島

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合格祈願に行ってきました

2020-01-14 18:37:23 | 南里英語教室の出来事

みなさんこんにちは。

カレー屋さんに行くとつい、激辛を頼んでしまう川口です。

 

今日は職員全員で福岡に行ってきました。

最初は小学生の教科書が改訂されるということで、その説明会に参加してきました。

今年4月から改訂される教科書ですが、ちょうどこの春から僕の子供も小学生になるということで興味津々に聞いていました。

一番衝撃を受けたのが英語でした。

あつかわれる英語の文章を見たのですが、

「こんなのを小学生で学ぶんかい。」

と思わず突っ込んでしまいました。

グローバル化していく現在の事情を考えると、小学生から英語を学ぶ理由もわかります。

この間マクドナルドに行ったのですが、店員さんのほとんどが外国の方でした。

日本もずいぶん変わったなと痛感させられる今日この頃です。

 

 

説明会が終わり、一同大宰府へ。

受験生の合格祈願をしてきました。

「体調を壊すことなく、無事に受験出来ますように。」

 

 

「全員で合格出来ますように。」

しっかり道真公に頼んできましたよ。

 

 

受験生のみなさん、本番まであと少しになりましたね。

 

でも大丈夫。

「みんなのことは心配ない。私にまかせておきなさい。」

と、菅原道真公も参拝のとき言っておられましたので。

 

P.S.帰りに、みんなで担々麺を食べに行きました。辛さが1(甘口)から5(激辛)までありました。4行けるかなと食べてみましたが、5も行けると確信しました。このことで僕もまだまだこれからだ、捨てたもんじゃないとなぜだか自信を得ました。(足を痛めるなどして、少しへこんでいましたので。)

 

 

南里英語教室

川口 健

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息つく暇はない

2020-01-14 00:07:30 | 中学部

日曜日に佐賀大学で模試を受講した中学3年生。

本日も成人の日で学校はお休みですが、教室では英数の授業を実施しました。

教室に入ってきたときに疲れた表情を見せている生徒もいましたが、私立前期入試まであと3日。

息をついている暇はありません。

冬期講座中は県立入試に寄せた内容を演習していましたので、

馴染みのない私立入試の形式に、一刻も早く適応しなければなりません。

 

というわけで、明日も英数の授業を実施しますし、金曜までの通常授業はもちろん、

私立前期が終わったあと、今週の土曜日も振り替えての授業を実施します。

 

こうして予定を書いていくと悲鳴が上がりそうなスケジュールに思えますが、

ここで汗をかくほどの努力をして、努力の結果を得ることを身を以て体験しなければ、

次の機会には、もっと厳しい就職活動や大学受験を迎えることになってしまいます。

今こそ踏ん張りどきです。

 

休む暇なく、息つく暇なく頑張って、そして3月に全員希望の進路に通っていたなら、

これまで経験した中で最高の春を迎えられることでしょう。

最後の合格発表まで、もう2ヶ月を切っています。

もはや長距離走ではなく、短距離走。有酸素運動ではなく無酸素運動です。

25mを息を止めて泳ぎ切るような、そんなスパートの時期です。

息をつくのはすべてが終わってから。

今はとにかく前に向かってがむしゃらに進みましょう。

 

大塚

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1月模試の日

2020-01-11 19:27:33 | 冬期講座

今日は、小学生と中1・中2生の

1月到達度確認テスト・学力診断テストの日でした。

前回8月の学力からどれだけ伸ばすことができたか、

冬期講座でどれだけの知識を身に着けることができたかが楽しみですね。

成績表が出るまではまだ少し時間がかかりますが、

きちんと努力を積み重ねた人は、それを実感できたと思います。

 

中3生は、明日佐賀大学で佐賀県一斉模試の受験ですね。

そして数日後には、私立高校入試も迫っています。

いつもとは違う場所での試験は初めての人もいるでしょう。

お伝えした注意事項をしっかり思い出して

忘れ物なく、遅刻なく、トラブルなく実力を発揮してきてください。

 

中1.中2のみなさんは、これから2月の学年末テストに向けて

しっかり準備をしていきますよ。

来週からの授業もがんばっていきましょう。

小田

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あいさつは剣道と同じ。先にしたほうが1本を奪う。

2020-01-09 21:34:00 | 南里英語教室の出来事

みなさんこんにちは。

仕事から帰って、晩御飯がカレーだとわかるとハイテンションになってしまう川口です。

(昨日は鍋を空けるとカレーだったので、思わず「やったー」と鍋に向かって叫んでしまいました。)

 

いよいよ3学期の授業が始まりましたね。

久しぶりに中2の通常メンバーが全員そろっての授業でした。

 

 

さて今回のブログのテーマは「自分のほうからあいさつしてみよう」。

みなさんは塾に来たとき、玄関前に立った先生から

「こんにちは」

と声をかけられていると思います。

私がこれをしているとき、いつも思うことがあります。

それは自分のほうから「こんにちは」とあいさつしてくれる人がいないこと。

ほとんど皆無といっていい。

「惜しいな。せっかく勉強しに来ているのにな。」と毎回思っています。

このようなときはいつも、以前読んだ本の中の次のような言葉を思い出します。

 

・自分のほうからするのが挨拶。相手からの挨拶に返しているのは挨拶ではなく返事。

・偉い人ほど自分のほうから挨拶する。世界の王貞治さんがすごいのは、どんな人にも必ず帽子を取って自分のほうから挨拶をされること。

 

かく言う僕も、先に相手に挨拶されることがあります。

こういうときは

「しまった、1本取られてしまった!」

と思い、自分の思考が一時停止します。

先日も他の先生に先に挨拶されてしまい、驚いた僕は挨拶を返すことができませんでした。

「1本取られたのどうのこうのって、まるで剣道じゃないですか。」

と思いますよね。

でも先ほどの本の中では、

「挨拶は剣道でいうところの残心。」

と書いてありました。やっぱり剣道なんですね。

 

長々と書いてしまいましたが、要は今度塾に来たときは自分のほうから挨拶してみようということです。

ぜひ先に挨拶して、川口から1本取ってみてくださいね。

それよりなにより、自分のほうから挨拶すると元気が出て気持ちがいいですよ。

 

P.S. 最近僕が始めたことがあります。それはコンビニで会計を済ませたあと、店員さんに大きな声で「ありがとうございます。」と言うことです。

これをやると、必ず店員さんは僕の顔を覚えてくれます。(昔、僕も店員をやっていたことがあるのでこれは確かです。)

この間ある店員さんが会計のとき、自分のほうから話しかけてきてくださったのは嬉しかったです。

その方は、以前僕が「ありがとうございます。」と声をかけた人でした。

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

それでは。

 

南里英語教室

川口 健

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3学期通常授業スタート!

2020-01-08 22:44:26 | 中学部

こんばんは、連日の授業で声が枯れてきている中島です。

うがいやのど飴などケアをしながら回復していきたいと思います。

 

昨日まで冬期講座を実施していた南里英語教室ですが、

休みを入れずに今日から3学期の通常授業が再開しました。

昨日まで冬休みで、学校も今日が始業式。

年末年始などで生活リズムが崩れていた生徒もいたようで、

つらそうな表情で頑張っている生徒も見受けられました。

さすがに受験生の中にはそういった生徒はいないようですが…

 

センター試験まであと10日、私立前期入試まであと8日、

受験生にとっては最後の追い込みの時期に入りました。

1点を貪欲に取りに行く姿勢を忘れず、できることは全てやっていきましょう!

 

中島

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