南里英語教室 多久教室

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佐賀県多久市にある学習塾

普段やっていることしか力を出すことができない

2023-09-27 16:54:44 | 日記

先週末4年ぶりに私が住んでいる地区の町民スポーツ大会が開催されました。

私は人数合わせに参加することが前日に決まり、

障害物競走にでるくらいの気持ちで参加してきました。

 

しかし、

障害物競走 3種

ニュースポーツリレー

地区対抗リレーなど

私の想定以上に出場することとなり内心ビクビクしていました。

 

地区対抗リレーは、一人100メートルを6名の走者でバトンを渡していくのですが、

44歳の私が30代男子として走ることとなりました。

たった100メートル。しかしされど100メートル。

ウォーキングはしているものの、

全力で走る100メートルなんてどれくらいぶりでしょうか?

 

身体が悲鳴をあげるのではないか?

大胆にこけてしまうのではないか?

アキレス腱がきれるのではないか?

 

など普段練習していないことに関する不安が頭によぎります。

 

何事も十分に計画性を持って準備しておかなければ当日結果を出すことはできませんね。

 

地区対抗リレーの結果は、

なぜか予選を勝ち上がり、決勝でも3位!!

この3位には理由があり、

私たちの地区は決勝ゴール到着時には7位(7チーム中)。

しかし、他のチームがゾーンを超えてバトンを渡したこともあり3位に繰り上がりました。

 

ルール説明やジャッチが待機中に何度も説明してくれていましたが

熱くなった時には状況が見えなくなるものです。

私はこけずに、完走し、次の走者にバトンをつなぐことだけを考えていたので

誰よりも冷静に走れていたように自分では感じます。だからこそルールには忠実でした。

 

 

日ごろの計画的な練習、

そして当日の冷静さが思うような結果を出すこにつながることを

痛感した1日でした。

 

4年ぶりに開催されたスポーツイベントでしたが、

1日中太陽の下で運動をし、短い時間の出場時間でしたが

昨日も、今日も身体がクタクタ、ガタガタです。

 

そんな中毎日練習をし、元気に教室に来ては

真剣に学ぶ子供たちのタフさに感動します。

教室に来ているときは『真剣に学んで当たり前』と思ってしまいますが、

生徒たちが学校でどれだけ活発に過ごし、練習し、そして教室に来てくれているのか

自分で同じ一日を過ごすことで気付くことがあります。

 

この4年間地域の方とのつながりや関りも少なかったのですが、

このような機会は緊急時の互いの声掛け、助け合いにもつながるものだと感じました。

高齢化して、若い出場者が少なくなってきましたが

毎年この時期には参加し、

自分自身の体のこと、

地域とのつながりを大切にすることを

感じる機会だと気づかされました。

 

さぁ、今週は定期テスト週間。高校生も10月上旬は定期テストが予定されています。

保護者様との面談も着実に進み後半に向けた共有が進んでいます。

ご協力ありがとうございます。

 

 

全身筋肉痛の体に鞭をうって

今週を乗り越えていきます。

 

 

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