本日中学1年生の定期テストの結果を回収しました。
平均点で見てみると、西渓中の生徒はOK、中央中は想定していたよりも若干低めの結果。
問題の難易度の差がありますので一概には言えないのですが、
中央中の生徒の皆さんには3学期学年末で思い切りリベンジしていただこうと思います。
気になるのは教室の生徒以外の英語の結果です。
2学期中間の時点でも相当な2極化が起こっていましたが、
今回は更に学力差が広がっていると予想しています。
成績表が帰ってきたら、点数一覧やクラス平均点に注目してみるべきでしょう。
順位はそこそこだとしても、点数的には相当にひどい可能性があります。
上位が一部固まっていて、60点台でも10位代、残りは40点台かそれ以下、
というのが私の見立てです。
このまま中学3年生になったとき、どれほど差が開いているでしょうか。
何度も繰り返し言っている気がしますが、英語に関して手当てはほんとうにお早めに。
基礎の崩れた状況から立て直すのはほんとうに大変な作業になりますので。
大塚