南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

FT8WW Crozet Is. Worked!

2022-12-26 07:42:15 | アマチュア無線

 いつも通り今朝も7時に起床して、朝食後直ぐに無線小屋に来ました。昨日逃したFT8WWは、今日も1013kHz FT8に出ていました。信号は-5dBと強く入感していたので、早速コールを開始しました。

 流石に呼ぶ局が多くてなかなか取ってももらえません。彼の送信ピリオドは2ndなのでMSHVです。オンフレはクリアだったので、そこで何度か呼んでいる内にコールバックがありました。Crozet Is.とは1996年のFT5WE以来久々のQSOです。30mバンドでは初ですし、デジタルモードでも初QSOです。

 

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FT8WW Crozet Is.

2022-12-25 09:09:03 | アマチュア無線

  ClublogのWanted Listで#3にランキングされているCrozet Is.からの運用が開始されたようです。特設サイトをみると、ロゴマークが昨日見た時とは違っていて、今回のDXペディションで使用されるコールサインがFT8WWであることを示しています。

 今朝も雪が積もっていて寒かったので、炬燵でぬくぬくしていたため、10131kHzにFT8 F/Hでオンエアしているという情報を目にして無線小屋に行った時にはコンディションが悪くなっていて、デコードできませんでした。

 今日から始まったのですから、これからが本番です!そのうちQSOできるでしょう~~~!

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FT1W? Crozet Is.

2022-12-24 10:47:44 | アマチュア無線

 FT/W Crozet Is. へのDXペディション局から電波が出るのを楽しみにしていますが、CQ誌2023 1月号の記事を始めとして、多くのDX newで未だにコールサインが明らかにされていません。

 カリブ海やインド洋、太平洋に点在するフランスの海外領土からの運用には、TOというプリフィックスが使われることが多いので、どんなコールサインなのかヤキモキします。

 でも・・・Croset2022.r-e-f.com特設ページには、ロゴが掲載されていて、そこからはFT1Wのコールサインが読み取れます。ロゴなので何とも言えませんが、FT/Wのつもりかも知れません。

 ちなみに、QRZ.comにはFT1Wでヒットするページがあります。誰が作成したのか不明ですが、2022年11月17日に更新されています。

 特設ページのNewsを見ると、シャックやアンテナ建設中の写真が掲載されていて、着々と準備が進められているようなので、オンエア開始は近いようです。

 アンテナ建設に当たっては、お手伝いしてくれる人もいるようですが、大規模なDXペディションとは趣が異なるようです。シャックの写真を見ると、リニアはなく、アンテナチューナーのようなものが見えるので、100Wまたは200Wにワイヤーアンテナでの運用になるんでしょうね。

 日本からはQO-100(コンゴ上空の静止軌道にあるアマチュア用衛星)を利用することは不可能ですが、QO-100はヨーロッパおよびアフリカ全域をカバーしており、24時間利用可能(少なくとも可視範囲にある)なので、そちらを重点的に運用されたら、こちらとの間でQSOできるチャンスが少なくなるなぁ・・・などと要らぬ心配をしている今日この頃です。

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wfviewでIC-7700に接続

2022-12-23 14:25:31 | アマチュア無線

 先日wfviewというアプリでIC-7851やIC-705と接続して遠隔操作できることを確認しました。icomのRS-BA1よりも使い勝手が良さそうな感じなので、気を良くしてIC-7700に接続してみました。

 IC-7700にはRJ-45コネクタがあり、Ethernet(LAN)に接続することができます。10年程前に購入した無線機ですが、IC-7851を購入してからはサブ機として机上に置いているだけで、あまり使うことがなくなってしまいました。IC-7700のスペクトル表示は、解像度が粗くて表示速度も遅いので、ひょっとしたらwfviewを接続したら良くなるかなぁと期待して実験してみました。

 結果は、NGでした。上の画像に示すように、wfviewでIC-7700と接続すると、スペクトルとウォーターフォールの表示が無い状態になります。周波数などの遠隔操作は、ちゃんとできました。

 FT8などのデジタルモードで運用する時には、このような画面で十分です。逆にスペクトルやウォーターフォールの表示は抑止した方が、コンピューティングパワーを節約できるので良い位だと思います。

 PCとIC-7700とは、オーディオ信号もCIV制御信号もLANで接続しているので、高周波の回り込みはUSBで接続するよりも軽減されると考えられます。Ethernetは、トランスで絶縁されているので、USBのようにPCと無線機のGND信号が互いに接続されることはありません。その分だけコモンモード電流が流れにくいのです。パソコンがWiFiで接続されていれば、もう完璧です。PCと無線機間のオーディオインタフェースが不要になることもメリットの一つです。

 余談ですが、私のIC-7700のLANインタフェースの部分は雷サージで壊れたことがあります。icomさんに修理してもらいました。同軸ケーブルのCATVにモデムとルーターという構成でインターネットに接続していましたので、雷サージによる電流が無線機を経由して流れたのかもしれません。今は、CATVが光ケーブルになっているので、このような心配は無くなりました。

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クリスマスブドウの発送

2022-12-22 19:19:11 | 農業日誌

 秋に収穫して冷蔵庫で長期保存していたシャインマスカットを発送しました。今年はクリスマスイブが土曜日になっていて、いつ頃発送しようかと迷っていましたが、今日発送することにしました。

 今日は冬至です。カボチャを食べて、柚子湯に浸かって・・・とレトロな一日を過ごしました。

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