2月1日と2日は、寒い日が続いたのでお家の中で過ごしました。昨日は、寒いなぁと思いながらも昼から炭窯の窯開きをしました。自作の炭窯の方は、殆どが灰になっていました。簡易スミヤケールの方は、少し焼きが足りないものがありましたが、そこそこの炭ができました。
その後、新たに竹を炭窯に充填しておいたので、今日は、早起きして夜明け前(午前6時半)に点火しました。近頃の日の出時刻は7時頃なので、6時半は辺りが明るくなり始めた頃です。
何故、こんなに早くから焚き始めるかと言うと、前回はオーバーナイトで焚いて、朝、窯を見に行ったときには焚き過ぎてしまって、全部灰になっていたからです。朝6時半に焚き始めて、夕方までに窯を閉じることができればいいなと思って、できるだけ早く点火しました。
ところが・・・今日は、夕方6時を過ぎても、未だ煙がモクモク出ていました。仕方がないので、辺りが暗くなり始めた6時10分には窯を閉じました。どの程度の炭が出来ているのか、後日確認したいと思います。焼きが不十分でも、何がしかの物が残っていれば、手掛かりになるでしょう。全部灰になっていたのでは、何も手掛かりがないのです。
という具合で、炭焼きというのは中々難しいものです。気長に取り組んで行こうと思います。
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