天気晴れ、風やや強く、水位は引き続き超減水、濁りなし。朝一番に飯島頭首工の絞り込みでやるもヒットなし。続いて頭首工下の白泡でやってもヒットなし。月曜日なので、釣り人は少ないのに・・・動き回るのが面倒臭くなってきたので、近場で済ませようという根性がダメの原因かも・・・?昼前に風が強くなったので、6mの竿で魚道の絞り込みと穴釣りをしました。魚道の絞り込み付近で泳がせるとあっと言う間に5尾も釣れて、引き続き穴釣をして5尾位プラスしました。
昼間は暑いので、昼寝しました。風が吹いていたので、扉を全開にすれば何とか眠ることができました。午後4時前から浄法寺橋上流に行きましたが、ちょぼちょぼで期待したほどの釣果はあがりませんでした。
鮎を生きたまま活かしておくために、コンテナに蓋を付けたものを自作して持参しました。最初の頃は使っていましたが、蟹がコンテナの中の鮎にちょっかいを出します。中には上半身が無くなっている鮎がいたり、尾びれがズタズタになっていたりして、決して元気の良いオトリとは言えないような状態でした。飯島にやってくる釣り人の間ではポピュラーな活かし籠でしたが、蟹にやられるは御免なので、普通のオトリ缶を使うようにしました。これだと朝まで元気でした。以前は、毎日、鮎を絞めるのは氷が必要だったりするので面倒がって2~3日に一度の割合で絞めていましたが、冷凍冷蔵庫を常備しており、製氷もできるので毎日鮎を絞めるようにしています。この方法だと、死んでしまう鮎も少なくなり、お土産が沢山生産できるようになりました。コンテナで作った活かし籠は、文字通り「オハライ箱」です。