2月21日(日)中瀬地区市民センターにおいて普通救命講習会を実施しました。中瀬部単独では平成19年に行った上級救命講習会以来の救命講習会です。今回の受講者は消防団員14名、区長2名。(区長さんありがとうございました)
伊賀市消防本部の救急救命士と応急手当普及員の資格を持つ3名の団員を講師に、心肺蘇生法(気道確保・人工呼吸・心臓マッサージ)、AED(自動体外式除細動器)の使用方法、止血の方法等を勉強しました。
心臓や呼吸が突然止まってしまった人の命を救うために、
まず119番通報をし、救急隊が到着するまでの間に心肺蘇生法を行い、 AED(近くにある場合)を使います。
救急車が到着したら救急隊員に引き継ぎます。救急隊員は高度な救急処置を行いながら、病院へ向かいます。
病院では専門の医師によってさらに高度な救命医療が行われます。
この「119番通報」「救命処置」「救急処置」「救命医療」をうまく繋げて命を助ける「救命のリレー」の大切さも学びました。
団員さんには2週連続の訓練となりお疲れ様でした(Dan長)
伊賀市消防本部の救急救命士と応急手当普及員の資格を持つ3名の団員を講師に、心肺蘇生法(気道確保・人工呼吸・心臓マッサージ)、AED(自動体外式除細動器)の使用方法、止血の方法等を勉強しました。
心臓や呼吸が突然止まってしまった人の命を救うために、
まず119番通報をし、救急隊が到着するまでの間に心肺蘇生法を行い、 AED(近くにある場合)を使います。
救急車が到着したら救急隊員に引き継ぎます。救急隊員は高度な救急処置を行いながら、病院へ向かいます。
病院では専門の医師によってさらに高度な救命医療が行われます。
この「119番通報」「救命処置」「救急処置」「救命医療」をうまく繋げて命を助ける「救命のリレー」の大切さも学びました。
団員さんには2週連続の訓練となりお疲れ様でした(Dan長)