令和6年9月24日(火曜日)
令和6年第3回大分県議会定例会、会期21日目。閉会日。
各常任委員長の審査結果の報告を経て、質疑はありませんが、討論はありました。
開会日に知事から提出された議案16件、閉会日に追加提案された人事議案1件、議員提出議案(意見書)3件の計19件を可決(正確には、人事案件は同意)して、閉会しました。
「なかの哲朗県議会通信№6」、自民党会派広報紙「ふれあい№27」で顛末の報告を行います。皆様、楽しみにお待ちください。
午後は、自民党会派と友好関係にある諸団体との意見交換を行わせていただきました。
これまでの取組を振り返るとともに、来年度の予算編成に直結する大切な機会です。白坂参議が出席し、他の県選出国会議員は秘書が出席していました。自民党の国・県・市の直結。その一翼を担う県議としての自覚を再認識する機会です。
夜は、「大分県議会武道教育推進議員連盟と県内武道9団体との意見交換会」に出席ました。私は、今でこそ信じられないと思うでしょうが、幼少期はかなりの虚弱。40年前、心配した両親が、旧知の少林寺拳法の地域の指導者に、私の鍛錬を依頼したものです。今宵の会では、そうした過去の経験の「点」が「線」となったのを実感する出会いをいただき、感激しました。